Grants:Programs/Wikimedia Community Fund/「日本語版ウィキメディア利用者グループ設立」のための準備と調査
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Applicant details
[edit]Wikimedia username(s):
- Kizhiya, Syunsyunminmin
Organization:
G. Have you received grants from the Wikimedia Foundation before?
- Did not apply previously
H. Have you received grants from any non-wiki organization before?
- No
H.1 Which organization(s) did you receive grants from?
- N/A
M. Do you have a fiscal sponsor?
- Yes
M1. Fiscal organization name.
- Kiwix
Additional information
[edit]R. Where will this proposal be implemented?
- Japan
S. Please indicate whether your work will be focused on one country (local), more than one or several countries in your region (regional) or has a cross-regional (global) scope:
- Local
S1. If you have answered regional or international, please write the country names and any other information that is useful for understanding your proposal.
T. If you would like, please share any websites or social media accounts that your group or organization has. (optional)
M. Do you have a fiscal sponsor?
- Yes
M1. Fiscal organization name.
- Kiwix
Proposal
[edit]1. What is the overall vision of your organization and how does this proposal contribute to this? How does this proposal connect to past work and learning?
- 全体的なビジョン
私の大きな目標は、現在および将来の日本人や日本語話者のあいだの言語能力および知的好奇心のギャップをなくし、全体の向上に少しでも寄与することです。
日本語は孤立語であり、英語が属するインド・ヨーロッパ語とは「文の構造」そのものが大きく異なります。日本語は母音が多く、子音の聞き分けが難しいなど、ネイティブの日本語話者が英語を学ぶのは難しいといえます。また世界共通語となった英語で新たな概念が次々と生まれ、概念を訳しきれず、英単語を日本語の文字で書き表し、外来語としてそのまま使っている単語がたくさんあります。外来語はしばしば、意味内容がはっきりしない空虚な言葉になります。
母語は、私たちが思考や感情を練り上げ、分析し、確認するための重要な道具であり、また古来からの日本の歴史、文化を伝えます。言語は変化していくものではありますが、インターネットがある時代の変化はあまりにも急です。また、第二次大戦後、何度かの国語改革があり、わずか100年前の文書を満足に読めない人がほとんどです。日本がルーツではない日本語話者も増えています。言語を習得し、言語能力を洗練させていくためには、良質な文を大量に読むことが必要です。これは誤解されやすいのですが、私が必要だと考えるのは美文ではありません。意味内容を明晰に伝える文章です。
スマートフォンの普及や、Google検索の上位に表示されるようになったため、ウィキペディアの重要性は増しています。ウィキペディアは何かを調べるための絶好のガイドです。百科事典ですから、各項目は具体的であり、空虚な言葉遊びになりにくいといえます。日本語版ウィキおよび日本語版ウィキペディアの参加者が良質な記事を良質な日本語で書き、閲覧者がそれらを読むことが、私の目標を叶えるための方法のひとつです。もし私たちがこういった変化を起こすことができれば、他の、非インドヨーロッパ系の言語版にも役立つでしょう。
- 助成対象事業は上記ビジョンにどのように役立つか
上記ビジョンのためには、ウィキへの貢献者や利用者が安全かつ自由、活発に活動できる環境が必要です。私たちは、安全と活動しやすさに寄与するために、「日本語版利用者グループ」をつくる準備をします。
2. What is the change that you are trying to bring about and why is this important?
- 起こしたい変化
コミュニティを安全で活動しやすい場にすること。
1.さまざまな立場の参加者に安全だと感じてもらう。これには以下の二種の安全があります。 1−1.嫌がらせや脅迫・暴力といった犯罪的な暴力がないこと(すぐに何らかの対策を打てること) 1−2. 心理的に安全だと感じられること(議論があっても、人格攻撃やその他の不利益がないこと)
- 現在の問題点
1.新規参入者が執筆者として活躍できるようになるまでに、さまざまな困難がある。
- 参加者の口調は丁寧だが、新規参入者には冷たく感じられる場合がある。
- ルールや方針を守ることが重視されているが、新規参入者にはルールやルールが書いてある場所がわかりにくい。
- 上記の理由により、新規参入者は注意を受けやすい。そして、萎縮しやすい。
2.財団からの良い情報(たとえば、ウィキマニア参加者奨学金など)をうまく伝える経路がない。
3.オフウィキでの問題(5ちゃんねる、ウィキペディア・スレッド): 「5ちゃんねる https://5ch.net/ 」という”4chan”のような匿名掲示板があります。そこで、継続的にjawpのそのときの話題をとりあげ、利用者のコメントや行動をあげつらい、茶化す人たちがいます。中心的な活動を行う利用者や管理者が話題になるため、存在を知っている利用者は萎縮しやすいといえます。一方で、井戸端では出ない貴重な意見が読めることもあり、一概に悪とも言えません。 例:【Wikipedia】ウィキペディア第176版(新)https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hobby/1670154332/l50
- Assessment アンケート調査
2023年3月現在、簡単なアンケートを取りました。 【結果は別紙 「Q2.Survey」参照】
2023-02-25現在、アンケートによる「jawpの環境に関する調査」を実施中。回答は30通弱ほどですが、自由解答欄に、かなり強い不満も散見されます。 クオリーを使った調査で、jawpの投稿ブロック者数が多いというデータがあります。
上記を踏まえて、より広範囲に調査を行う。
- なぜ重要か
jawpは、優秀で勤勉な古参参加者の力によって発展してきました。しかし今後、その方法で運営できるのか疑問です。 彼らの求める水準に達しなくても、新規参入者を受け入れ、また受け入れやすくしなければ、日本語版ウィキぺディアは廃れるでしょう。 廃れても良いという考え方もありますが、現在ウィキペディアの内容は、検索に最上位で表示されます。ですから廃れることは、日本語話者で、インターネット利用者全員の不利益になります。 逆に、日本語版ウィキペディアのコミュニティが健全で活発ならば、多くの閲覧者にとって有益です。私のビジョンにも一歩近づけるでしょう。
3. Describe your main approaches or strategies to achieve these changes and why you think they will be effective.
- 大きな戦略 「日本語版wiki利用者グループ」をつくる。
2023年内に、Affcom による認定を目指す。
- 戦略
1.「変化を嫌う方」とは別のルートから、新規参加者のサポートをする。 2.問題を特定するために、さらなる調査を行う。 3.財団や他のプロジェクトからのお知らせルートの確立(そのための調査) 4.日本語Wikisの、日本での社会的な立場をはっきりさせる。そのために、利用者グループをつくり、財団公認になり、東京都連携の公認団体になることを目指す。この規模のサイトで責任者がいないのは無責任すぎる。同時に、利用者が対外関係を行う際の身分証明としての働き(財団公認となり、名刺や会員証、メールアドレスなどが発行できる) 5.顧問弁護士の依頼
- なぜ皆さんは取り組みがうまく進みそうだと想定しているのでしょう。(下記より引用)
- うまくいくかどうかはまったくわかりません。うまくいくようにまず調査を行います。
- 2023年から2024年前半にかけては、おもに上記戦略2(調査)と3(財団とのルートの確立)を行います。
- うまくいかなくても、戦略2(調査)を行えば、若干の問題点は見えてくるでしょう。
4. What are the activities you will be developing and delivering as part of these approaches or strategies?
【戦略2】(調査)における活動
【戦略2-1】 大規模な定量的な調査:利用者の満足度やコミュニティへの帰属感などを、アンケートで定量的に調査する。これは専門業者に外注する。その方が信頼性が高い。 【戦略2-2】定性的な調査:アンケートに加えて、個人に対する書面インタビューを行う。 特に、井戸端に参加していない人、女性や新規参加者、若年層、障害を公言している人を対象とする。彼らの意見や希望をすくい取る。
【戦略2-3】過去20年分の井戸端などでの議論をテキストマイニング等の手段で分析する。
【戦略3】(財団や他のコミュニティとのルートづくり)
現在、アンケートで財団やその他のプロジェクトからの情報を、どういう形式ならば受け取りやすいかを尋ねている。
【活動3-1】 財団の中でも「危機管理に関する部門」や「非公開ハラスメント報告システム」などを、各利用者がすぐにわかるよう提供することを、コミュニティ全体に強く進言する。
【活動3-2】 財団や他のプロジェクトからの情報やニュースが、発信者ごとにばらばらに伝達されるので、利用者の多くがニュースを無視する状況である。(日本語とローマ字圏の差のためか、この申請書を書いている私自身、財団や他プロジェクトの情報が目に入りづらく、無意識のうちに無視してしまうことがある) これをどこかにまとめて、日本語版向けにニュースレターのような形で編集して提供できないか。
- 戦略3の活動1をなぜ効果的だと考えるのか。
戦略3の活動1について。 2023年1月ごろ、法的な脅迫をしてきた利用者を財団法務部の信頼安全チームに報告することで、適切な対応を取ってもらった。jawp側でも、関係する数人でクローズドのメーリングリストを作って対応した。この事件は、たまたま、ベテランの利用者が関与していたためうまくいったが、新規参加者や孤立した参加者が同じ危険に直面する可能性もある。ひとりで悩むようなことがあってはならない。こういうルートがあると知らせることはきわめて重要である。 危機管理は重要な問題であるため、これだけは「うまくいくまで」強く進言する予定である。
5. Do you want to apply for multi-year funding?
No
5.1 If yes, provide a brief overview of Year 2 and Year 3 of the proposed plan and how this relates to the current proposal and your strategic plan?
- N/A
6. Please include a timeline (operational calendar) for your proposal.
- Timetable →
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1rd99HPBfFILbntNE02PVfLvl0oqusxsZVnw3lG7zqSs/edit?usp=sharing
7. Do you have the team that is needed to implement this proposal?
▶︎外部依頼 弁護士 有給 (常時依頼するのではなく、顧問として雇うとしたらどうなるかなどを尋ねるため) ▶︎外部依頼 税理士 有給 (申告などの確認) 経理などの雑務 有給 (外部委託) ▶︎実務スタッフ2-3名 有給 Kizhiya(project主任、調査、交渉等)有給 ニュースレター編集スタッフ(財団やその他projectからのお知らせの紹介)有給 ▶︎翻訳など 外注(有給) ▶︎定量的アンケートをリサーチ会社に外注(有給)
変化が出た場合に備え、やるつもりの事柄をまとめておきます。
8. Please state if your proposal aims to work to bridge any of the identified CONTENT knowledge gaps (Knowledge Inequity)? Select up to THREE that most apply to your work.
Not applicable
8.1 In a few sentences, explain how your work is specifically addressing this content gap (or Knowledge inequity) to ensure a greater representation of knowledge.
私たちは、コンテンツ格差に取り組む以前の状況です。まず、安定した活動を行うための地盤が必要です。(個人的には、将来、北東アジアの地理歴史生物地誌などの充実に取り組みたいと考えています。)
9. Please state if your proposal includes any of these areas or THEMATIC focus. Select up to THREE that most apply to your work and explain the rationale for identifying these themes.
Culture, heritage or GLAM , Diversity, Other
- 言語(非英語、非インド-ヨーロッパ語)
10. Will your work focus on involving participants from any underrepresented communities? Please note, we had previously asked about inclusion and diversity in terms of CONTENTS, in this question we are asking about the diversity of PARTICIPANTS. Select up to THREE that most apply to your work.
Gender Identity, Disabilities, Age
11. What are your strategies for engaging participants, particularly those that currently are non-Wikimedia?
新規参加者を惹きつける以前に、私たちのコミュニティの現在の状況を把握することが必要です。
12. In what ways are you actively seeking to contribute towards creating a safer, supportive, more equitable environment for participants and promoting the UCOC and Friendly Space Policy, and/or equivalent local policies and processes?
まだ準備中で、実際にはまだほとんど何も行っていません。
この「利用者グループ」は、安全で、協力的、公平な環境に寄与することを望んでいますが、コミュニティに役立つには時間がかかると考えています。 設立後には、安全や協力的な、公平な環境のための方法として
- (安全のため)利用者グループの設立がかなえば、ネット上の嫌がらせや著作権問題に詳しい顧問弁護士を依頼する。
- とにかくまず状況の把握が必要であり、かつまた利用者グループへの賛同者が増える必要がある。
2023年7月1日-2024年6月30日までは、その期間に充てます。
ただし、利用者グループ設立前であっても、法的な脅迫などがあった場合には積極的に関与し、財団法務のトラスト&セーフティチームへの対応依頼、関係者のみの非公開の連絡経路をつくる、弁護士費用のための助成金依頼に力を貸す、といった協力を行う予定です。
13. Do you have plans to work with Wikimedia communities, groups, or affiliates in your country, or in other countries, to implement this proposal?
No
13.1 If yes, please tell us about these connections online and offline and how you have let Wikimedia communities know about this proposal.
14. Will you be working with other external, non-Wikimedian partners to implement this proposal?
Yes
14.1 Please describe these partnerships and what motivates the potential partner to be part of the proposal and how they add value to your work.
私たちが必要とする専門知識やスキルのために、専門職の人たちに外注を行います。専門知識やスキルは、たとえば本格的なリサーチ、法律知識、財務知識などです。
15. How do you hope to sustain or expand the work carried out in this proposal after the grant?
- まずウィキメディア財団公認の利用者グループ(2023年内)になることが目標です。次に東京都公認の非営利団体化(2024年下半期)を目指します。
- 日本の大学には、学生ボランティアと非営利団体を仲介するポータルをつくっているところがあります。できればそれらの大学に依頼し、学生ボランティアに、今学んでいる専門の記事を編集してもらうことが、当面の最終目標です。
- マニュアルをつくることで、申請者やそのほかの方が引退、仕事を離れても、最低限の仕事だけは引き継げるようにしたいと考えています。
16. What kind of risks do you anticipate and how would you mitigate these. This can include factors such as external/contextual issues that may affect implementation, as well as internal issues, such as governance/leadership changes.
- 1.申請者および参加者の燃え尽き、他の生活や仕事との兼ね合い、病気などの際の調整。(ESEAPの他国とくらべ、おそらく平均年齢がかなり高い)
対策:月単位や週単位で休みが取れるようにする。人数を増やす。作業マニュアルを作る。
2.仲間割れのリスク 対策: 2-1.有給の仕事とすることで、多少の行き違いは、ビジネスライクに処理できるかもしれない。 2-2.責任範囲を分け、それぞれの領域は各担当者が中心になって作業を行う。
3. 考え得るリスクに対して、利用者グループのルールを作成する。 * 各人の思想信条信仰は自由であるが、他の利用者を政治活動や信仰活動、マルチ商法などに巻き込まない。 * 活動において知り得た個人情報などの守秘義務。 * 暴力団員などの参加禁止。 * グループ成立が成れば公式サイトなどをつくるつもりであるが、参加者の電話認証を必須にする。
17. In what ways do you think your proposal most contributes to the Movement Strategy 2030 recommendations. Select a maximum of three options that most apply.
Provide for Safety and Inclusion, Ensure Equity in Decision-making, Invest in Skills and Leadership Development
18. Please state if your organization or group has a Strategic Plan that can help us further understand your proposal. You can also upload it here.
Learning, Sharing, and Evaluation
[edit]19. What do you hope to learn from your work in this fund proposal?
-中学生のときの私ならば、この状況で質問できるか?
- 中学生や高校生にわかりやすく、彼らの自尊心を否定することなく、ミスを指摘できるか?
- どうすれば、[中学生の私が]安心して質問や提案ができるか? そのとき、大人にどういう対応をとってもらいたいか?
- 「ある事態」が引き起こされるには、どういう経緯があるのか?
- それはルールの問題なのか、コミュニティの成り立ちの問題なのか? 特定の個人(個人たち)の資質の問題か?
- どうすればできるだけ穏やかに解決できるか?
- 問題のある利用者には、その分野が苦手、やり方を知らない、といった理由があるのではないか?
- 最後に迷ったときは、「これは日本語に役に立つか?」
20. Based on these learning questions, what is the information or data you need to collect to answer these questions? Please register this information (as metric description) in the following space provided.
Main Metrics | Description | Target |
---|---|---|
コミュニティへの満足度 | アンケート調査による定量的な指標。jawikisコミュニティへの満足度を5段階程度に分けて、年齢やジェンダー、参加年数ごとに調べる。リサーチ会社に依頼し、なるべくコミュニティの大人数に対して行う。 | 200 |
発言や提案のしやすさ | アンケート調査による定量的な指標。jawikisコミュニティで感じる「発言や提案のしやすさ」を5段階程度に分けて、年齢やジェンダー、参加年数ごとに調べる。リサーチ会社に依頼し、なるべくコミュニティの大人数に対して行う。 | 200 |
コミュニティへの意見や提案など(質的調査) | 質的な測定。事前アンケートで、女性やその他のジェンダーの参加者が少なめであることが判明した。『その他』のジェンダーや性的指向の利用者がどなたかは当方にはわからないので、まず、女性、障害を公言している利用者、若年層、参加年数が少ない利用者を優先して、書面あるいはweb会議によるインタビューを行う。 | 25 |
N/A | N/A | N/A |
N/A | N/A | N/A |
Here are some additional metrics that you can use if they are relevant to your work. Please note that this is just an optional list, mostly of quantitative metrics. They may complement the qualitative metrics you have defined in the previous boxes.
Additional Metrics | Description | Target |
---|---|---|
Number of editors that continue to participate/retained after activities | N/A | N/A |
Number of organizers that continue to participate/retained after activities | N/A | N/A |
Number of strategic partnerships that contribute to longer term growth, diversity and sustainability | N/A | N/A |
Feedback from participants on effective strategies for attracting and retaining contributors | N/A | N/A |
Diversity of participants brought in by grantees | N/A | N/A |
Number of people reached through social media publications | N/A | N/A |
Number of activities developed | N/A | N/A |
Number of volunteer hours | N/A | N/A |
21. Additional core quantitative metrics. These core metrics will not tell the whole story about your work, but they are important for measuring some Movement-wide changes. Please try to include these core metrics if they are relevant to your work. If they are not, please use the space provided to explain why they are not relevant or why you can not capture this data. Your explanation will help us review our core metrics and make sure we are using the best ones for the movement as a whole.
Core metrics | Description | Target |
---|---|---|
Number of participants | N/A | N/A |
Number of editors | N/A | N/A |
Number of organizers | N/A | N/A |
Wikimedia Project | Description | Target |
---|---|---|
N/A | N/A | N/A |
N/A | N/A | N/A |
N/A | N/A | N/A |
N/A | N/A | N/A |
N/A | N/A | N/A |
21.1 If for some reason your proposal will not measure these core metrics please provide an explanation.
日本語版ウィキペディアでは、活動的な利用者は月間およそ6000人で、記事も次々と立項されています。しかしながら、宣伝記事めいたものも多く、またソックパペットが多いという噂を聞いたこともあります。つまり利用者の人数を調べても、純粋に記事や改稿で貢献したい「本当の参加者」の人数は判明しません。 現段階では、jawpにおいて、単に立項された記事数や、参加者の人数を測るより、別の事柄を調査したほうが良いと考えます。
22. What tools would you use to measure each metric selected?
- ウィキメディア内のツール
1.ウィキメディア統計 2.クオリーを使ってみたいですが、やり方がよくわかりません。
- 外部ツール
1.KH Coder https://en.wikipedia.org/wiki/KH_Coder 2.エクセル 3.surveymonkey.jp 4.調査会社に外注
Financial Proposal
[edit]23. & 23.1 What is the amount you are requesting from WMF? Please provide this amount in your local currency. If you are thinking about a multi-year fund, please provide the amount for the first year.
- 6653512 JPY
23.2 What is this amount in US Currency (to the best of your knowledge)?
- 49232 USD
23.3 Please upload your budget for this proposal or indicate the link to it.
- https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-0INksZE5f66SxoEjr9HfIKKl6zvMbzGDUQLbyRSoVA/edit?usp=sharing
23.4 Please include any additional observations or comments you would like to include about your budget.
- N/A
Please use this optional space to upload any documents that you feel are important for further understanding your proposal.
- Other public document(s): Q2.survey →
https://docs.google.com/document/d/1uOlR1E4zlajiA5P_dEfoXifkf5WkOVoH-qa-MLBw0o4/edit
Final Message
[edit]By submitting your proposal/funding request you agree that you are in agreement with the Application Privacy Statement, WMF Friendly Space Policy and the Universal Code of Conduct.
We/I have read the Application Privacy Statement, WMF Friendly Space Policy and Universal Code of Conduct.
- Yes
Feedback
[edit]- Please add any feedback to the grant discussion page only. Any feedback added here will be removed.