コモンズの構造化データについて
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ウィキメディア・コモンズに掲載した百万単位のファイルには多くの情報つまり(メタ)データが載っています。コモンズの構造化データのプロジェクトでは、このデータをさらに構造化してあり、機械可読です。これはコモンズのファイルを閲覧、検索(多言語対応)、編集、整理、再利用するのを便利にします。
2017年の上期にスローン財団より助成金を受けました(解説文をご参照)。開発期間は2017年–2020年です。担当者はウィキメディア財団のほかウィキメディア・ドイツ支部(WMDE)など多くのボランティアに参加いただきました。また実施にはウィキメディア・コモンズにウィキベース(Wikibase)が対応しました。Wikibase はウィキデータでも用いる技術です。
詳細
- プロジェクトの情報ページの場所は右のとおりです。https://commons.wikimedia.org/wiki/Commons:Structured_data
- 美術館、図書館、公文書館、博物館(GLAM)向けの構造化データ
- ニュースレターでコモンズの構造化データ関連のもの:
- ニュースレター過去号
- ニュースレターの購読
- ニュースレターの翻訳を手伝う(その他の情報も対象)。皆さんの言語でご参加ください
- 研究プロジェクトでコモンズの構造化データ関連の文献類は以下のとおりです。