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ウィキメディア・アプリ/ニュースレター/2024年第4四半期

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ウィキメディア・アプリ・ニュースレター – 2024年第4四半期

こんにちは、2024年のアプリ・ニュースレターも年末号となりました。この号では本年10月、11月の主な進捗と更新に注目します。

iOS 版の更新

個別1年のまとめ

11月の実績は、個別1年のまとめ機能(Personalized Wikipedia Year in Review)開発の初回をメキシコとイタリアの利用者を対象に展開し、ウィキペディアのイタリア語版、スペイン語版、英語版が対象です。この実験段階の機能は iOS アプリ利用者に、閲読と編集、寄付履歴に基づいて個別化した分析を提供します。この最初のバージョンが成功した場合には改善し、iOSアプリ内のすべての人が2025年1月に利用できるようにしたいと考えています。データの使い方と自身の1年のまとめにどうアクセスするか、詳細はプロジェクトページにアクセスするか、機能の短いデモ動画をご覧ください。

代替文の実験

11月4日に代替文の実験を終えて、現在、結果を分析しています(alternative text)。追加のフィードバックを求めて、編集の査読をアクセシビリティの専門家とiOSアプリで活動中の仲裁者が進めています。

予備的な結果によると、画像を追加した直後の利用者に促すと、完了率(18%)は無関係な画像(6%)と比較して高くなります。代替文編集全体の差し戻し率は3.4%で、アプリの差し戻しの平均8.1%を下回っています。分析の完了後、この機能の次のステップを決定します。

ナビゲーションを刷新

ナビゲーション刷新の第1フェーズを完了、アプリの製品版に 新しいプロファイルメニューを導入済みです(Navigation refresh)。この作業は右のEpicで調整:T373714

Android 版の更新

個人寄付者称賛実験

フランスとオランダで始めた実験では、個人寄付者を称賛すると現在および将来の寄付者にどんな影響を与えるか探ります。アプリを介して寄付した利用者には、寄付ページに実際にバッジ(徽章)が表示され、まだ寄付していない利用者には寄付を促すプロンプトが表示されます。実験の期間は20日、その後、結果を評価します。この作業の調整が進行するEpicは:T376303

ラビットホール実験

担当チームは新しい読者の定着率を高めるため、「ラビットホール」実験の取り組みに着手しました。この実験は、利用者が興味のあるコンテンツをより簡単に発見してつながるように設計してあります。進行調整のEpicは:T378612

検索とおすすめのコンテンツ

検索のコンテンツおすすめ実験は、有望な結果を示しました(Recommended Content in Search experiment)。一般的なおすすめつまりコンテンツ推奨(64.9%)と比べると、推奨を個別化した方がより高い定着率(86.5%)につながり、利用者から肯定的なフィードバックを受けました。

場所

アプリ内に起動用のショートカットを追加、 「場所」機能(Places)を素早く 開けるようにしました。(T375367

今後の見通し

2024年の幕引きを迎えるにあたり、本年にかなえることのできた進捗を喜びたく、また2025年に進めるべき業務を見据えて参ります。皆さんのウィキペディア体験がますます有意義なものとなりますよう、今後とも更新情報と改善に関して関心を持っていただけたら幸いです。

この旅路に加わってくださり、ありがとうございます。 ぜひ当ニュースレターの購読をして最新の更新をお受け取りください。