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ウィキメディア財団 年次計画/2025-2026/協働

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
This page is a translated version of the page Wikimedia Foundation Annual Plan/2025-2026/Collaboration and the translation is 100% complete.

年次計画に関するフィードバックまとめ

2025-2026予算年度(FY)に関して、ウィキメディア財団の年次計画の立案プロセスでは継続的な対話を介し、早期から、また頻繁にコミュニティの関与を進めることに重点を置いています。

道のり

ウィキマニア2024で目標と目的となるアイデアについて議論を始めました。私たちは2025年1月にこのウィキメディア運動に関する編集、指標、閲覧その他の話題に関して質問14件を尋ね、今後1年にわたる広範な戦略的課題について一緒に考えようと呼びかけました。3月初旬には製品技術部門の年間計画の説明とOKR案を公開、コミュニティの評価に備えました。続く4月に追加の資料案を公開し、summary, 目標財務モデル予算概要を含めました。プロセス全体を通してフィードバックが得られ、資料は進化と変化を遂げ、例えばグローバルなトレンドの数は4件から5件に変わり、作業の詳細議論を通じて練り上げました。

取り組み

今年の取り組みでは、オンウィキおよび共同で作成した空間の両方で活発に対話しました。年次計画を論じたオンウィキのページ閲覧数は − フランス語、日本語、英語、ロシア語などを含めて − 昨年比33.6%増です。この増加は主に、コメント数がメタウィキ限定で166%増に達したことが起因です。

ウィキメディアンの皆さんおよそ937名 – 昨年比 9% 増 – が共同で作ったコミュニティ空間に関与して会議を開き、世界のどんな動向が計画を形作るか深く掘り下げました。コミュニティの各チャンネルでは別途、ここ数ヵ月のあいだに数多くの議論がかわされ、ウィキメディア財団の今後1年の指針となる具体的な活動分野を主題に取り上げました。

次の段階と広範なアプローチ

この計画は対話を継続して構築され、常に進化しています。当財団では評価と反復開発、改善に取り組む一環として、ここで共有されたり年間を通して集まったフィードバックに基づき、年次計画の取り組みと具体的な目標策定を継続していきます。ウィキメディア財団の理事会は6月18日に6月度理事会を開いて、現在の草案と予算を全会一致で承認しました。年次計画と予算の承認に関する決議は、詳細をリンクでご一読ください。フィードバックを寄せてくださった皆さん、そして今後1年にわたり私たちに協力してくださる皆さんにこの場をお借りして感謝申し上げます。

フィードバックの主題

1. グローバルな傾向こそ私たちが来年度に取り組む事業の原動力となるべき

世界は今、社会や政治、規制や技術の面で急速な変化を経験しています。財団が3月時点で発表したグローバルなトレンドの年次概要ではウィキメディア・プロジェクトに最も大きな影響を与えるトレンドとして、分極化、オンライン情報の信頼性の低下、人間が創造した知識の価値などが強調されました。共通の好奇心と懸念をいだく参加者は、これらトレンドに向き合い、私たちを取り巻く世界のニーズと変化への対応が、私たちの年次計画で優先すべきという点で一致しました。

議題となったグローバルな傾向の一つは中立性でした。この議論のきっかけはウィキメディア財団が手がけた(公式ブログの)ディフ(Diff)投稿で、オンライン情報の信頼性が世界で低下し、真実の情報とは何か合意の断片化が浮き彫りになりました。ウィキペディアの中立性に対する評判はますます重要さを増し、以前よりも厳しい監視の目にさらされていて、方針と実践を強化する必要性がコミュニティに迫っています。複数のリモート会議やオンライン協議において(CEE キャッチアップ、MENA コネクト、アフリカ・バラザ、南アジア公開コミュニティ・ミーティング、グローバル・ワークショップなど)、参加者は一方で中立的な視点に関する方針強化の必要性に関して合意し、また他方、潜在する障壁として指摘されたのは、悪質な個々の行為者による影響を受けやすい点、中立性は新規参入者や一般の人々に説明するのが難しい点、現地語メディアや原語資料、特に国営メディアの非中立性などです。これら障壁は、特に規模の小さな言語コミュニティにとっては大きな問題です。参加者は、中立的な視点の方針(NPOV)には長年にわたって更新されないままのものが含まれること、さらに地域によって中立性に関する認識やルールは異なることを議論しました。さらにまた、新規参加者や運動に参加していない人々にもっと方針類を適切に説明する必要性も論じ合いました。

私たちのプロジェクトへの積極的な参加を妨げる障壁は、ボランティアの皆さんによって技術や社会、システムの面にわたって幅広く特定されました。これら障壁として机上にあがったものは、いじめ行為と通報プロセス、編集上の対立、ゲートキーパーの慣行(gatekeeping)、言語と文化の違い、コミュニティの重要な指標なのに可視性が低いこと、データ収集の非効率さ、検索結果に言語バイアスが発生すること、モバイル編集ツールの使いやすさ(アクセス性)、既存のツールの改善、管理者権限申請(RFA)の手順、特筆性の要件、情報アクセスに対する外部からの干渉などを含みます。

2. ウィキメディアンの努力目標は今後も編集体験の向上であるべきだが、視点やニーズは多様であること

Meta-Wikiの議論に参加したウィキメディアンの40%以上が、編集に関するトピックに意見をシェアしました。中でも編集作業のやりがいや不満の原因、ウィキにおける共同作業の改善方法に焦点が当たりました。これらコメントに共通のテーマは、より支えあい包摂的な編集環境や、紛争解決メカニズムの改善であり、不正利用に対する保護をもっと強力にする必要性などが挙げられました。いずれの懸念も目新しいものではないながら、今後もツールの強化、既存リソースの可視性の向上、ボランティアが関わる紛争解決の支援プログラムの開発は重要であると改めて強調しています。

やる気と表彰に関する議論では、貢献とはつながりが鍵となって意義深いものになると指摘がありました。ウィキメディアンの中には正式な表彰を好む人もいれば、同僚から受けるシンプルな感謝を重視する人もいます。一方で今後の財団の取り組みであるウィキ体験 1.2(Wiki Experiences)と関連させて強調する人も大勢いました。他方、表彰制度より技術的な改善やバグ修正を優先すべきと考える人もいて、同じ志を抱く者同士(ピア・トゥ・ピア)のつながり、ウィキマニア補助金制度の拡充、貢献が現実世界に与える影響の認識の方を尊重したいという声があがっています。

ボランティアの共同作業をめぐる議論でも、多様な意見が示されました。貢献者には現在の技術ツールに満足している人がいれば、もっと体系的なサポートを求める人は個人化されたおすすめタスク、タスクの優先順位付け、より優れた引用ツールなどを求めています。共通の懸念として、ローカルのコミュニティとのつながりを改善し、ウィキプロジェクトを含めた進行中のプロジェクトの認知度をどう高めるかが提言されました。解決案は多岐にわたり、技術的な改善やローカル単位の一斉通知から、より非公開の意思疎通と連絡のチャンネルまでありました。視点のこうした多様さは、ウィキメディアン個々人は動機が異なっているけれど、オンラインでも対面でも求めているのは、もっとつながりを強めたいという心情が浮き彫りにされています。

3. 安全性と保安、プライバシーはすべてに優先すること

この6ヵ月の間に、ウィキペディアや公開のメディアでは数え切れないほどの協議が交わされ、ウィキメディアンの活動は地上のどこで、あるいはどのウィキでも安全かどうか話題になりました。一例としてコミュニティはANI事件編集者が指紋採取と身元確認を求められる可能性、フランスで新聞社に脅迫を受けた別の事件について活発に議論し対応してきました。あるいはまた、アメリカ合衆国における財団のあり方に疑問を投げかける人々もいて、法律面や人員配置、技術面の活動継続、IPアドレスの保持によるセキュリティのリスクに言及しています。

世界に目を転じると、DDoS攻撃や利用者アカウントへの不正アクセスなどの悪意のある行為は、当財団のプラットフォームをますます標的としており、当財団の業務の中心には情報セキュリティとアカウント保護を据える必要性が喫緊の課題になっています。

これらの懸念が影響を及ぼす範囲とは、太字の見出しとなった事件類にとどまらず、ウィキメディアンの皆さんがもっと大きな責任を引き受けようという意欲、ウィキメディアのプロジェクト全体の機能および長期的な方向性の両方です。これら議論の一環として、ウィキメディア財団は従来の長期に継続していくリスク管理の取り組みを共有し、ウィキマニアの本会議前イベントでは拡張権限を預かる利用者を対象に安全性とプライバシーに焦点を当て、また年次計画のコミットメントとして攻撃の防止と軽減の強化、利用者のプライバシーと安全性保護の向上ボランティアとプロジェクトを法的脅威から保護することに関して発表しました。これら取り組みは長年にわたり財団の例年の年次計画の一部であるし、世界の傾向や利用者のニーズを幅広く検討し、重点的に取り組むべき分野を決定します。

4. モバイル版の投稿者ワークフローには新しい声、今まで届かなかった声をウィキメディア運動にもたらす大きな可能性があること

製品技術諮問委員会(PTAC)は2月に第1の勧告案を発表し、ウィキメディア財団に対してモバイル体験の優先を強く求めました。同勧告で強調されたのはモバイル機器由来の貢献が秘める可能性であり、特にコンテンツ作成に注力して、ウィキメディア運動のグローバルなコミュニティを多様化し、スマートフォンで編集するのが最も得意な層を取り込んでコミュニティ拡大を最大化すると述べています。この取り組みをPTACは、画像アップロードの改善、管理者の増員、デスクトップ版の新規編集者支援よりも重要だと考えました。あるいはまた、これは新規投稿者を獲得する上で重点となり、PTACのもう一つの優先事項つまりインターネットのアクセスにモバイル機器を主に、あるいはそれしか使っていないという、潜在的なウィキメディアンを得る大きな機会でもあります。このため、来年のウィキ体験1(Experiences 1)で計画中の作業の多くは、編集チェックのさらなる開発を含め、モバイルファーストの使用を想定して設計されています。

5. 人工知能(AI)についてウィキメディアンのあいだにリスク、機会、不可逆性ををめぐる討論が継続中

人々がオンラインで知識を見つけ消費する方法の変化は、ウィキメディアのエコシステムに新たな課題をもたらしていて、寄稿者がコンテンツを作成・管理する方法や、新しい読者を獲得する方法などが含まれます。年次計画の当シーズンにおいては、ウィキメディア財団とボランティアは小規模および大規模な言語モデルを用いた新しいアプローチを含め、この状況に対処できるかもしれない幅広いアプローチを共に検討しました。

年次計画のトークページでは幅広いトピックが議論され、特に技術の潜在的な落とし穴、例えばアメリカ中心主義を押し出す主要な AI および LLM モデル、そしてウィキペディアではそれらをどのコンテンツやデータ、APIで駆動するか活用法などが焦点となりました。他の人からは、機械学習や AI あるいは類似のアプローチを活用したツールにもっと投資が必要で、編集のさまざまなワークフロー、特にウィキデータのクエリ改善に役立つはずと示唆もありました。財団初のAI 戦略概要は、編集者支援に役立つ AI 活用に焦点を当てており、井戸端(Village Pumps)と戦略概要のトークページの両方で活発な議論を巻き起こしました。議論の参加者はモデルの精度と有用性、予測技術と生成技術がプラットフォーム上で既に使用されているかどうか、またその実態に疑問をあげ、その上、これらのモデルが今後、それぞれのワークフローでなぜ、どのように利用されるか、使用する動機は何かに及びました。6月には、ウィキメディア財団から英語版ウィキペディアの井戸端)(Village Pump)にプロジェクト2件を投稿し、語調チェック(Tone Check)と、記事簡易まとめは初期段階の実験計画を述べました。同投稿は広範な議論と疑問を投げかけ、ウィキメディア・プロジェクトにおける機械学習と AI の役割と価値、特にコンテンツ作成におけるその重要性に着目しました。語調チェック(Tone Check)に関する議論を受け、ボランティアの皆さんは職員とディスコード(Discord=外部プラットーフォーム)で会合を開き、プロジェクトのリスクと機会を主に話し合いました。コミュニティの要望に応じて、財団は記事要約の実験を一時停止しました。

こうした議論の中から、明白になったことが2つあります。第1に、世界全般でもウィキメディアのプラットフォームにおいても、ボランティアは人によって AI 技術に関する見解と理解が異なる点です。第2に、ボランティアの皆さんとウィキメディア財団は確固たる信念をいだき、ウィキメディアのプロジェクト群を支えるのは人間の知識や査読(キュレーション)、判断を基準にするべきと主張します。モデルは、透明性と適応性という共通の価値観に沿ったもの、より広範な目的にかなうものを採用しなければなりません。

6. ウィキメディアのインフラには責任のある利用について、もっと明確な道筋が人間にも機械にも不可欠

英語版ウィキペディアのお知らせページ「サインポスト」(Signpost)(と並行して公式ブログディフ(Diff)にも)掲載した論説では、財団職員から急速に顕在化してきた右記の課題を指摘しました。つまり、私たちのコンテンツは無料でも、インフラは無料ではないし、インフラの運用コストは増大しています。ウィキメディアのコンテンツに対する需要は2024年初頭から急増し、その主な要因はスクレイピングボットによるトラフィックで、大規模言語モデルその他の使用事例を集めようとトレーニングデータを収集しています。これは過剰な再利用であり、多くの場合は帰属を適切に表示しないまま実施され、その他にも、基盤インフラはすべての人に無償のサイトをもたらすためにあるのに、維持経費に大きな負荷がかかっています。こうした傾向に対応するため、財団はウィキ実験 5:インフラの責任ある利用に基づき、責任あるコンテンツ再利用の道筋を確立すること、人間とミッション指向のアクセスを最優先し、インフラを保護することを目指しています。

コミュニティ発信のコメントには、財団に要請して信頼できるボットやコミュニティ参加者によるスクレイピングを有効にしたいこと、エンタープライズ(ウィキメディア収益部門)の役割に関する質問と、私たちの API 戦略の活用法などが含まれていました。

7. ウィキメディアンは新しい視聴者獲得に関心を示して、そのためのプラットフォーム外の実験に積極的に参加

「将来の聴衆」(Future Audiences)とは 2024–2025年次と2025-2026年次計画における、製品技術面投資の3つの「バケツ」のひとつに相当します。目指すところは既存の投稿者や閲覧者/再利用者の数を超え聴衆を増やす戦略の探索にあり、とりもなおさず「自由な知識のエコシステムの必須インフラ」として、世界のすべての人にほんとうに届けようと目指しています。やりがいのあるつながり感をもたらすオンライン空間では人々はさらに熱心に参加するという傾向に着目し、SNSやゲーム、チャットのプラットフォームなど世界的な傾向につながります。

将来の聴衆の取り組みについて、コミュニティとの生中継ミーティングとオンウィキの議論の両方で議論しました。年次計画のトークページではさまざまな意見がボランティアの皆さんから共有され、ウィキメディアは外部プラットフォームの新規利用者をターゲットにするべきかどうか、またその理由と、そのような実験に伴うコストとメリットについて話しました。以前のミーティングでは参加者からウィキペディアに基づくスピードラン構築(ゲーム)という提案がありました。その発想は直接、小規模で期間限定の「ウィキスピーディア・ロブロックス実験」(Wikispeedia Roblox)につながり、ロブロックス(Roblox)というプラットフォームが若い世代の利用者に効果的にリーチできるかどうか検証を目指しました。それと関連する短編動画プロジェクトでは、外部プラットフォームで再パッケージ化されたウィキペディア記事を使って作成し、コミュニティからおおむね好評を得ています。

私たちが運動から受け取ったフィードバックは全体として、私たちのエコシステムの複雑さを示し、ボランティアの皆さんのグローバルな協働プラットフォーム内の多様なニーズを強調しています。

統計

オンウィキの素材

ページ ページ閲覧件数 - 6月5日時点
年次計画草稿のメインページ(OKR ページを含む) 76,605
年次計画メインページのトークページ 10,299
製品 & 技術 OKRs のトークページ 5,949 (ページ移動前からメインのトークページへ移動後を一貫して通算)
ローカルに掲載された年次計画の内容と参加募集* 136,125**
その他のページ 7,624 (差分リンク) + 657 (英語版 signpost リンク)
総計 237,259 (昨年比 33.6% 増)

* 留意点としてローカルのウィキにおけるページ閲覧件数のデータ集計には井戸端(Village Pumps)のデータも含まれ、同じページには他のコンテンツも含まれています。

** 井戸端及びコミュニティ空間のほとんどは特定の話題について閲覧回数を計測する方法がないため、ここに示すページ閲覧件数は計画が議題になり(同ページに)投稿された期間の総計を示します

年次計画に関するオンウィキの投稿/対話の総計は以下に一覧があります。

共同で作るコミュニティの空間の統計

日付 議論 参加者数(推定)
2025年5月 年次計画作りとグローバルなトレンドをめぐるコミュニティのワークショップ 52
2025年5月 将来の聴衆をめぐるコミュニティ会議 ~10
2025年5月 ESEAP 戦略サミット2 61
2025年5月 アフリカ・バラザ 80
2025年5月 中東北アフリカ・コネクト 50
2025年5月 ロシア語版ウィキペディアとVector 2022年版ベクター外装、他言語選択拡張機能 15
2025年6月 アフリカ系ウィキメディア管理者 30
2025年4月 南アジア公開コミュニティ・ミーティング 58
2025年4月 中欧東欧キャッチアップ 54
2025年4月 ウィキペディア・アプリ - オフラインの利用コミュニティ・ミーティング 2
2025年1月 – 2025年6月 関数ウィキと抽象ウィキペディアのボランティア・コーナー 15
2025年6月 ウィキコーザリー 35
2025年6月 グローバル資源ミーティング 31
2025年3月 年次計画コミュニティ・ワークショップ(NYC=ニューヨーク市) ~30
2024年11月 ウィキメディア財団とコモンズ・コミュニティの協議 32
2024年12月 ウィキメディア財団とコモンズ・コミュニティの協議 35
2025年1月 ウィキメディア財団とコモンズ・コミュニティの協議 50
2025年2月 ウィキメディア財団とコモンズ・コミュニティの協議 38
2025年2月 将来の聴衆をめぐるコミュニティ会議 ~15
2025年1月 CAC 主催の理事との対話 59
2024年10月 ウィキカンファレンス北アメリカ2024、ハブの協議 ~40
2024年8月 ウィキマニア2024 その他各種
2024年11月 レッツ・コネクト学習クリニック:ウィキメディア・コミュニティ用のツール(Tools for Wikimedia Communities) ~40
2025年3月 仮アカウントの導入 ~20
2024年12月 インド諸語ウィキメディア・ハッカソン ブヴァネーシュワル2024 50
2024年9月 ウィキメディア中欧東欧(CEE)会議 2024、仮アカウント ~30
2024年9月 ウィキメディア中欧東欧ミーティング2024(CEE)、資源の配分 20
2025年2月 財団理事の現行およびワークショップの実績 25
総計 ~937

取り組み

私たちはここ数年にわたり、共同計画のプロセスを進化させ改善を重ねてきました。ウィキメディア財団の使命は変わりませんが、その活動と成果物は今年度の大きな進歩に基づいて引き続き展開していきます。コミュニティと対話を続けて年間計画を策定、その成果をこのページで記録していきます。

ご参加ください

年間計画の協議に参加する方法は複数あります。現状で皆さんのフィードバックを募集しているのは公開済みの年間計画資料全件であり、目標やグローバルな動向(トレンド)、目的と主要な成果、予算の概要、財務モデルなどを含みます。

2025年5月31日まで、トークページで皆さんのアイデア投稿をお待ちしており、共同作成した空間は6月上旬まで続けます。当ページは、オンウィキとライブの協議がさまざまなチャンネルと言語で新たに始まるたび、更新していきます。それら協議は、ウィキメディアンが計画案に対する意図、また各自の来年の目標を共有する場所です。今後ともそこは私たちにとって多くの人がそれぞれに取り組む仕事に触発されたり、ウィキメディア運動内外のパートナーの計画手順および仕事に協力したり何か学ぶ機会を見つける場所として存在します。関与する方法はたくさんあります。ここメタウィキでも、共同で作成したコミュニティ空間でも、面談やウィキメディアのプロジェクトページ、コミュニティのチャンネルでも参加しましょう。

オンウィキ

年間計画に関する要約メッセージはプロジェクトごとにローカルに投稿し、今後、追加情報が投稿されるたびにフォローアップして、話し合いへの参加を促します。年間計画案の全文版に翻訳を添えて、メタウィキのこのポータルに掲載していきます。当方との共同作業はぜひ使いやすい言語で、メタウィキのトークページやローカルのトークページへ投稿をお願いします。コンテンツ投稿先へのリンクも準備が整い次第、こちらに追加します。

年間計画に関する対話の場は他にも、ディスコード(Discord)とTelegram(テレグラム)他、コミュニティのチャンネルにもあります。これらのチャンネルに利用者登録して、ぜひ協議に加わりましょう。

  1. メタウィキ
  2. 英語版ウィキペディア
  3. ウィキメディア・コモンズ
  4. ペルシャ語コミュニティ
  5. イボ語ウィキメディアン
  6. スペイン語コミュニティ
  7. フランス語コミュニティ
  8. 朝鮮語版コミュニティ
  9. タガログ語系ウィキメディアン
  10. ポルトガル語話者コミュニティ
  11. アラビア語コミュニティ
  12. イタリア語コミュニティ
  13. スワヒリ語版ウィキペディア
  14. ウクライナ語コミュニティ
  15. ポーランド語コミュニティ
  16. ハンガリー語コミュニティ
  17. ルーマニア語版ウィキペディア
  18. トルコ語版ウィキペディア
  19. ギリシャ語版ウィキペディア
  20. チェコ語版ウィキペディア
  21. 日本語版ウィキペディア
  22. トウィ語版ウィキペディア

SNS のチャンネル

  1. Facebook

共同で作るコミュニティ空間

ウィキメディア財団の職員と幹部は既存コミュニティ主催の会議に参加して、来年度の年次計画案に関する双方向の計画策定に臨みます。財団職員はまた、関心分野に基づいて誰でも参加できるテーマ別の会議を企画します。これら会議に参加したいけれどご希望の言語通訳がない場合は、movementcomms(_AT_)wikimedia.orgまでメールでご連絡いただければ、必要な手配を進めます。

今年は新しい形式をほとんどの空間で試行予定です:ワークショップ形式で取り組みブレイクアウト・ルーム(分室)を設けてグローバルなトレンドに焦点を当て、ウィキメディア運動として対応していく方向を検討します。またウィキメディアン支援として、可能な限り財団の製品技術の新機能も実演します。

ミーティング、イベント、会議

終了

  1. グローバル資源対話(6月12日16:00 UTC)
  2. 中欧東欧仮アカウント説明会 6月11日
  3. ウィキコーズリー(WikiCauserie)6月6日(訳注5月23日から変更)
  4. 6月10日T19:00 UTC、事案報告システム利害関係者とスチュワードの対話(Incident Reporting System)
  5. 6月12日T19:00 UTC、事案報告システム利害関係者とU4Cの対話
  6. 関数ウィキと抽象ウィキペディアのボランティア・コーナー
  7. 年次計画とグローバル・トレンドのコミュニティ・ワークショップ 5月28日T16:00 UTC
  8. 将来の観衆コミュニティ会議5月27日
  9. ESEAP 戦略サミット 5月24日
  10. 関数ウィキをイボ語版ウィクショナリーに展開、5月22日、14:00 UTC
  11. ロシア語版ウィキペディアと2022年版ベクター外装、他言語選択拡張機能 5月19日
  12. Afrika Baraza 5月15日
  13. MENA コネクト 5月17日T16:00 UTC
  14. アフリカ系ウィキメディア管理者 5月9日
  15. コミュニティとの対話:Peacock Check、4月28日
  16. South Asia Open Community Call 4月27日
  17. 中欧東欧の情報更新 4月23日T16:00 UTC
  18. ウィキペディア アプリ - オフラインの利用コミュニティ・ミーティング。4月19日(Offline Usage Community Calls)
  19. 将来の観衆月刊のミーティング3月27日
  20. Annual Planning Community Workshop (March)
  21. コモンズ・コミュニティとウィキメディア財団の協議
  22. 製品に関するコミュニティの協議
  23. CAC 主催理事と対話 1月30日(14:30 - 16:00 UTC)。
  24. 将来の観衆コミュニティ会議2月6日
  25. インド諸語ウィキメディア・ハッカソン ブヴァネーシュワル2024
  26. ウィキメディア中欧東欧会議2024 - 仮アカウント
  27. ウィキメディア中欧東欧会議2024 - 資源の配分
  28. ウィキカンファレンスきたアメリカ2024 - コモンズ円卓会議
  29. ウィキカンファレンス北アメリカ2024 - ハブの協議
  30. 財団理事会主催の歴代のワークショップ
  31. ウィキマニア2024 のセッション集:

ニュースレターとブログ

ウィキメディア財団立案と戦略(Wikimedia Foundation Strategy & Planning)

  1. 財団年次計画とリスク対応(Risk preparedness)
  2. AI 新戦略によりウィキペディアは人間優先
  3. ウィキメディア財団2025–2026年次計画の草案を共有

技術

  1. ウィキペディア図書館(TWL):外部リンク百万件からその先へ
  2. 編集者にとって人工知能(AI)とは

コンテンツの執筆と編集の慣習

  1. ウィキマニア2025期間中に拡張権限を預かる利用者を招いて安全とプライバシー、ツールについて話し合い
  2. ウィキペディアにおける中立的な視点を強化(neutral point of view)
  3. プライバシー技術を応用して改訂版使い心地テストを実施したりネットワーク攻撃を防御
  4. クロウラーはウィキメディアのプロジェクト群にどんな影を落とすか
  5. ウィキメディア財団、イギリスの新オンライン安全行動要件に対して法的措置を実行 (UK Online Safety Act)

グローバル

  1. グローバルな傾向 2025

サインポストの投稿(訳注=英語版ウィキペディアに特化)

  1. WMF発お知らせ – 英語版ウィキペディアの「サインポスト」(Signpost)、2025年5月1日
  2. お知らせと注記 – 英語版ウィキペディア「サインポスト」 (Signpost)2025年5月1日
  3. 特別記事Op-ed – 英語版ウィキペディア「サインポスト」Signpost、2025年4月9日
  4. 技術報告 – 英語版ウィキペディア「サインポスト」 Signpost、2025年2月27日

その他

  1. ウィキメディア研究助成金(Wikimedia Research Fund)
Extended content