ウィキメディア財団 選挙/2022/提携団体 地域 監査委員会(Analysis Committee)創設について/ESEAP(東アジアを含む地域)
このページは、2022 ウィキメディア財団理事会選挙のための監査委員会への ESEAP の提携団体の参加を支援するものです。
運動戦略と組織統治 チームがこのプロセスをサポートします。
Ramzy と Vivien が ESEAPを支援しています。
内容
この選挙に提携団体が投票するのは7月で、全候補者から6名を選びました。それぞれの提携団体には1票ずつ認められました。この選考にはSTV単記移譲式投票方式を採用しました。提携団体はそれぞれが選んだ候補者について協議をする義務を負いました。候補者は得票率により順位づけされました。
提携団体の代表者は候補者に答えてもらう質問をすることができました。6月24日に始まった候補者による回答
この選出過程を補佐するため、監査委員会を組織しました。
監査委員会
監査委員会は4月下旬から5月にかけて、提携団体から選出しました。同委員会は提携団体出身の委員9名で構成され(国・地域別協会、利用者グループ、テーマ別グループの総体)、その適用範囲は運動全般の各地域としました。詳細は次のとおりです。
- ヨーロッパ中部と東部 (CEE):
- 東アジア、東南アジアならびに太平洋地域 (ESEAP):
- サハラ以南のアフリカ:
- ラテンアメリカ諸国 (LATAM) ならびにカリブ海地域:
- 中東と北アフリカ(MENA):
- 北アメリカ(アメリカ合衆国、カナダ):
- ヨーロッパ北部と西部:
- 南アジア:
- 加えて、テーマ別提携団体の代表1名。
北欧と西欧、南アジアからの代表者はいませんでした。
監査委員会の選定過程は提携団体が定義するものとし、必要に応じて選挙管理委員会ならびに運動戦略・組織統治チームが補佐しました。
監査委員会は理事会が示した評価基準に従い、技能と多様性、公平性と包括性の尺度から候補者を評価しました。同委員会は候補者が所信表明で示した声明に基づいて評価しました。同委員会の評価は、金銀銅の枠組みで実施しました。この評価法は票を投じようとする提携団体に対しインプットとして伝えました。候補者各人の評価の詳細は、公表しません。
提携団体の選挙過程を経て選ばれた候補者6名は、候補者各人の得票率を公表してコミュニティの投票に寄与しました。この過程には有益な情報の共有と、候補者の不要な露出予防をバランスさせる趣旨がありました。
選定された委員会メンバー
地域 | 代表者 |
---|---|
ヨーロッパ中部と東部 (CEE): | Mehman97 (talk • meta edits • global user summary • CA) |
東アジア、東南アジアならびに太平洋地域 (ESEAP) | GDHFang (talk • meta edits • global user summary • CA) |
サハラ以南アフリカ | Dnshitobu (talk • meta edits • global user summary • CA) |
ラテンアメリカとカリブ海地域 | Superzerocool (talk • meta edits • global user summary • CA) |
中東と北アフリカ | علاء (talk • meta edits • global user summary • CA) |
北アメリカ | Megs (talk • meta edits • global user summary • CA) |
ヨーロッパ北部と西部 | |
南アジア地域協力連合(南アジア) | |
テーマ別提携団体 | Joalpe (talk • meta edits • global user summary • CA) |
過程
解析委員会は5月下旬から6月中旬にかけて活動しました。会議や、過程については解析委員会での議論で見ることができます。
理事会選考作業部会と選挙委員会は、解析委員会が候補者を評価するための一連の評価基準を作成しました。 解析委員会のメンバーは、候補者を個別に評価しました。 このプロセスをサポートした運動戦略とガバナンスのファシリテーターの2人だけが、これらの個々のスコアにアクセスできました。
委員を決定する手順
各地域は、透明性のある提携団体選定プロセスにより1名の委員を任命し、全9名の監査委員となります。
|
以前の地域プロセスと同様に、以下の表の提携団体によって手順を定める必要があります。
このページは、提携団体のコーディネートを支援するために作成されたもので、共同で編集する必要があります。
地域提携団体
提携団体 | 提携団体代表 | コメント |
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Myanmar Wikimedia Community User Group | ||
PhilWiki Community | ||
Vietnam Wikimedians User Group | ||
Wikimedia Australia | ||
Wikimedia Community User Group Malaysia | ||
Wikimedia Indonesia | ||
Wikimedia Thailand | ||
Wikimedia User Group of Aotearoa New Zealand | Giantflightlessbirds | The NZ group will withdraw from consideration, as we would rather see more diversity in the Analysis Committee. |
Wikimedia Community User Group Hong Kong | ||
Wikimedia Taiwan | ||
Wikipedia Asian Month User Group | ||
Paiwan Wikimedians User Group | iyumu | We are appreciated to get involved in this regional discussions/elections. We hope the ESEAP representative will support language diversity of the movement which can encourage more small communities to take part in. |
위키미디어 한국 (Wikimedia Korea) |
監査委員になることを希望する利用者
(自薦・他薦を問わず、被推薦者が同意した場合)
Please sign your username along with the affiliate name, and your view below to indicate whether you support the candidacy of GDHFang:
- Athikhun.suw (talk) 10:25, 18 May 2022 (UTC) (WMTH)
- Support —Giantflightlessbirds (talk) 21:43, 18 May 2022 (UTC)
- Support Endorsed on behalf of WMHKG. Michael (WMHKG) (talk) 02:18, 19 May 2022 (UTC)
- Support. As a member who has been involved in the Wikimedia movement, she/he is a right candidate to represent ESEAP community in the Analysis Committee. Rachmat (WMID) (talk) 04:05, 19 May 2022 (UTC)
- Support. Wikimedia Australia (WMAU) thanks User:GDHFang (Wikimedia Taiwan) for being willing to serve on the Analysis Committee, and we support her as the ESEAP nomination. AmandaSLawrence (talk) 02:39, 26 May 2022 (UTC)