LSS/wikipedia-l-archives/2006 10 29-11 11 ja
Appearance
ここに掲げるのは、Improv/パット・ガンが創ったスレッドサービス(LSS)の一部である。wikipedia-lの注釈のない抜粋である。ここの要旨は編集しないでください。スレッドへのリンクは、通常最初の書き込みに対する参照のみになっている。ウィキペディアのハンドルネームを使うかe-mailの名前を使うかは、それぞれが決めることで、完全に個人の問題であろう。人称代名詞の性は、正しいとは限らない。
この版は(概ね)2006年10月29日 - 11月11日のものである。
スレッド
[edit]- [1]Frederick Noronhaから中国が中国からのウィキペディアへのアクセスを緩和したとの報道があったとの指摘があった。
- [2]Liz Matthewsから自分のウィキを立ち上げることについていくつか質問があり、そのような質問を行うべきメーリングリストがあるとの指摘を受けた。
- [3]1億アメリカ合衆国ドルの募金に関する追加の意見が提示され、議論が行われた。
- [4]Aleksandr Sigachovはメタに仲裁委員会に関するページがあると言い、財団に広く適用されるものなのかと尋ね、英語版の仲裁委員会に明確に適用されると思われる政策から作られたものである。メタの文書は、他のプロジェクトからアクセスする人のために作られたものであり、営語版以外のプロジェクトの仲裁委員会全てが分かるような文書に作り変えられないかという提案があった。
- [5]Steveは1億ドルを何に使うつもりか尋ねた。ジンボは今の時点で言えることはないが、多くの提案が集まってきていると言った。ウィキペディアの広告についての意見もあった。
- [6]Daniel MayerはFunding委員会では募金に関する意見を求めていると言った。
- [7]Rty Yuiはベラルーシ語版ウィキペディアでの議論で(現代語を使ったベラルーシ語版ウィキペディアを作るかという)で長時間を要し、何をしようとしているのか尋ねた。(メモ:ベラルーシ語には過去100年以上にわたり伝統的な綴りや文法に多くの手が加えられていて、相当政治的な改定が多く様々な政治的な要因から閉鎖的になっている。ベラルーシ語版ウィキペディアの運営に当たって、特定の文法や単語の組み合わせにしたことで、別の言語でウィキペディアを作ろうとする人々を刺激することになった。)
- [8]Faxri KarimliはGagauz(モルドヴァで約20万人が話す言語)のウィキペディアはあるのか尋ねた。GerardMは作る計画はあるが、支持するには十分な話者人口ではないと記した。
- [9]Ian Tresmanは英語版ウィキペディアの仲裁員が、無礼な態度で臨んでいるようだと訴えた。WP:DICKの申請と同じくしばし議論が行われた。
- [10]Erik Möllerはアフリカの言語のウィキペディアしように関する案内を回覧し、こうした言語にウィキペディアがどのような役割を果たしているのか伝える必要のあるものがあると述べた。
- [11]Oldak QuillはGoogleの試用版検索エンジンでウィキペディアの名前が使われていると指摘し、検索結果にウィキペディアの記事を提供できるフィードバックを依頼した。
- [12]ウィキペディアから半保護が以前より増えていることに憂慮が示された。半保護のあり方と使用方法に関する議論が行われた。