サポート、安全、プログラム
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Support, Safety and Programsはウィキメディア財団の2016-17年度に存在し、存続するSupport and Safety (サポート・安全) チームとPrograms (プログラム) チームの合同体でした。後者は解散したProgram Capacity and Learningチームから分かれ、Lead Programs Manager の就任と業務開始を待つ間、前者の Support and Safety チームとまとめてありました。
Support and Safety
- Main page: Support and Safety (サポート・安全)
サポート・安全 (Support and Safety 略称 SuSa・旧称 Community Advocacy) はウィキメディア財団ならびに貢献者と一般社会を対象に、コミュニティとの協議や統治、研修を中心に業務を掌握します。具体的には私たちのプロジェクトで発生するやり取りが切迫した事態を招きかねない状況に発展しかけると、信頼や安全を取り巻く懸案事項として取り上げ、あるいは財団が出資する行事で参加者の安全管理策がきちんと機能するよう支援しています。
プログラム
- Main page: Community Programs team (コミュニティ・プログラム)
プログラムチームは発展する中核プログラムにおいて学習成果の共有を実現するため、特にウィキメディアの教育プログラム、図書館ならびに GLAM イニシアチブと緊密に協力します。 (GLAM とは展示・美術館、図書館、古文書館、博物館のこと。英語の Galleries, Libraries, Archives, Museums の頭文字の造語。)
チームはプログラムに協賛しプログラム・リーダーに協力します。業務内容の例を紹介します。
- 中核プログラムに用いるツールと支援技術
- 利用者の中からメンターを採用し役割の継続と力量アップを図る
- 学習および知識共有のツール
- コミュニティの人々と財団のパートナー団体の仲介
- ウィキメディアのプログラム群をマッピングし広く世界に与える影響を見つめる
担当する案件には以下を含みます。
- プログラムとイベントのダッシュボード - プログラムとイベントを管理するツール (Programs and Events Dashboard)
- 教育コラボ - 教師と学習者の共同作業 (Education Collaborative)
- 図書館カード - ウィキメディア図書館からオンラインの情報源を利用するワンストップのプラットフォーム (Library Card)
- GLAM 白書 (GLAM white paper)