User:HassY~metawiki
MediaWiki 1.3[edit]
正式版のリリースは5月末予定。
MediaWiki 1.3 で追加・変更された機能
- 新スキンの追加(後述)
- ユーザー独自スタイルの編集(後述)
- Templateメッセージへの変更(後述)
- カテゴリー機能の追加(後述)
- 内部メッセージの追加(後述)
- 画像オプションの追加(後述)
- 編集競合の統合(Edits as patches参照)
- 年表作成(Wikipedia Project Time Charts参照)
- 要約欄からのリンクも有効となる
- 本名の登録(任意)
- Help名前空間の追加
- XMLインポート機能(シスオペのみ。ja:Wikipedia:XML インポート参照)
- ページ保護及び保護解除時に確認メッセージ(シスオペのみ)
- On-page credits (Credits block)(? シスオペのみ?)
- 部分編集のとき下位セクションも同時に編集できるようになったみたい
ユーザースタイル[edit]
- 標準インターフェースとして、新たにCSSベースの「MonoBook」スキンの追加。
- /monobook.css や /monobook.js を編集することによって、ユーザー独自にスタイルを変更できる。
- 従来のスキンはユーザー・オプションで今まで通り指定可能。
Templateメッセージ[edit]
- 内部メッセージとカスタム・メッセージ(MediaWikiメッセージ)の分離。後者は新たに追加された Template名前空間へ移動。
- 利用側での文法変更。「msg:」を入れなくてよくなった。互換性は維持されるので、従来通りでも問題なし。
- {{stub}}
- 他の名前空間(Wikipedia等)のテキストも指定できる。
- {{Wikipedia:Requests for adminship}}
- {{User:Suisui}}
- 名称に半角スペースを含む全ての文字を使用できるようになった。
- テンプレートでパラメータを使用できるようになった。
- テンプレートTemp内で{{{param}}}と書くか{{{1}}} {{{2}}}として数字を指定する。
- 使用側では{{Temp|param=hoge}}数字の場合は{{Temp|1に入れる値|2に入れる値}}とする事でテーブルなどを使い回す事ができる。
- {{テスト}}:{{{日本}}}さんはすごいやつです。
- {{テスト|日本=[[User:Tomos]]}}:User:Tomosさんはすごいやつです。
- {{テスト|日本=[[User:Tomos|Tomos]]}}:Tomosさんはすごいやつです。(←パイプ付きリンクは指定できないみたい)
カテゴリー機能[edit]
- [[Category:○○]]とカテゴリーを指定できる。複数指定も可能
- カテゴリー指定されたページは、自動的にCategory名前空間の該当ページにリストアップされる。
- パイプによりリストアップ時の名称も指定できる。[[Category:○○|XXX]]
- Categoryページへのリンクは[[:Category:○○]]と書く。
内部メッセージ[edit]
- {{SITENAME}}(Wikipedia、Wiktionary)
- {{SERVER}}
- 例:http://ja.wikipedia.org
- {{NAMESPACE}}
- {{PAGENAME}}
- {{localurl:}}、{{localurle:}}:指定URL生成。
- {{localurl:メインページ|action=edit}}:/w/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&action=edit
- {{ns:}}(?)
- ns:-1 Special
- ns:0 (←エラー?)
- ns:1 Talk
- ns:2 User
- ns:3 User talk
- ns:4 Meta
- ns:5 Meta talk
- ns:6 File
- ns:7 File talk
- ns:8 MediaWiki
- ns:9 MediaWiki talk
- ns:10 Template
- ns:11 Template talk
- ns:12 Help
- ns:13 Help talk
- ns:14 Category
- ns:15 Category talk
画像オプション[edit]
- 画像オプションに「framed」追加(サムネイル表示しなくてもフロート表示やキャプションの挿入ができるという解釈でいいのか?)
- 画像のキャプションにもリンクやTeXなどを適用できるようになった