The Wikipedia Library/1Lib1Ref/ヘルプ
Appearance
編集をはじめる
- アカウントを登録する(注記:個人アカウントをご利用ください。ウィキペディアのほとんどの言語版では団体としてのアカウント登録を受け付けていません。)
- ウィキペディアのメインに使う言語版でビジュアルエディタがオンになるように、「ビジュアルエディタを一時的に無効にする...」をオフに設定してあることを確認します(日本語版ウィキペディアの個人設定ページはこちら)。(ビジュアルエディタとは「Citoid」という機能によりAPIを使用、あらかじめ書式設定済みの出典情報を取得します(詳細は説明文書を参照してください)。
- 「参加する」節から戦略を選びます
- ウィキペディアを編集するときは、必ず要約欄にハッシュタグ#1Lib1Refを記入します。
手順1と2は英語版ウィキペディアに基づいて説明しています。利用する言語版のウィキペディアを選んで詳細をご確認ください。ただし、アカウントはグローバルで、1件登録すると、どの言語版でも使えます。
出典の追加
ビジュアルエディタで作業する
- ビジュアルエディタを使って出典を追加する手順はこちらで説明しています。
- ウィキペディアの記事内に示された情報を検証できる情報源を特定します
- 記事上部の「編集」ボタンを押します
- 出典の追加をサポートする文の末尾(の句読点の直前)にカーソルを合わせ、クリックします
- 「引用」ボタンを押します(右記の形 )
- 出典を自動生成するには、URLやISBNまたはDOIを入力(すると出典情報に使うデータを当該のウェブページから取得)、またはデータを手動で入力するには2番目のタブを選択、適切な引用フィールドに記入します
- 「挿入」ボタンを押します
- ページ右上の「変更を公開」ボタンを押します
- 編集要約欄に作業内容と、ハッシュタグ#1lib1refを忘れずに入力します
ウィキテキスト形式で作業する
- ウィキペディアの記事内に示された情報を検証できる情報源を特定します
- ページ上部の「ソースを編集」ボタンを押します
- 出典を追加して確認できるようにする情報を探し、文の末尾(の句読点の直前)にカーソルを合わせてクリックします
- メニューバーの「引用」ボタンを押します
- 出典情報の種類を選択します(添付画像のドロップダウンメニューを参照)
- 出典情報の記入欄に適宜、入力します
- 出典を追加
- 編集要約欄に作業内容と、ハッシュタグ#1lib1refを忘れずに入力します
- 編集要約欄の下にある「保存」ボタンを押します
ヒント
- ウィキペディアの記事では、一定の参照スタイルを使用していません。上記のツールを使うとテンプレートが作成され手便利ですが、いつでも平文で引用情報を書くことができます。
- きちんとした編集を重ねた資料であれば、ウィキペディアの信頼できる情報源(新聞や書籍、レファレンスサービス、学術雑誌の記事、編集のルールが確立されたウェブサイト)に含まれます。トピックの著者の評判が高いほど、あるいは著者の権威が大きいほど、出典の信頼性は高まります。
- Wikipediaはオープンアクセスの情報源を求めるものの[1]、必要条件ではありません(結局のところ、知識によっては情報源が印刷版の書籍かペイウォールを設けたウェブサイトしかないことがあります)。 しかしオープンアクセスの出典を示すと、ウィキペディアを使って必要な研究を探したり読むチャンスが、より多くの一般閲読者に行き渡ることを意味します。 皆さんが非公開の情報源から引用する場合には、ご所属の機関に特定のリンクよりも、むしろプロキシされていないパーマリンクを使用するようにお願いします。
ガイド
- エディターのユーザーガイド:編集インターフェースの概略
- 初心者のための解説:基本の簡単な紹介
- The Wikipedia Adventure(en):1時間のインタラクティブなゲームで編集の手順を学べます