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戦略/ウィキメディア運動/2017/担当者/統括部門

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
This page is a translated version of the page Strategy/Wikimedia movement/2017/People/Core team and the translation is 100% complete.
運動戦略部についての情報です。

コア部門に含まれる人はウィキメディア財団ウィリアムズワークス社に属します:

  • ホイットニー・ウィリアムズ (ウィリアムズワークス社)
  • エド・ブランド (同上)
  • シャノン・キース (同上)
  • ギヨーム・ポミエール上席アナリスト (ウィキメディア財団)
  • スージー・ナッセル組織戦略コンサルタント (ウィキメディア財団)

このグループはプロセス全体を守り、すべてのグループを関与させ従事させます。アーキテクツ (ホイットニー、エド、ギヨーム) はともに財団のコミュニティその他の会話を組み立てると、知識に基づいて意味がある運動の戦略的方針に変換します。彼らはトラックのリーダー、作業グループ、ボランティアの助言者と密接に協力して助言を求めます。マネージャー(スージーとシャノン)はトラックのリードと連携してプロジェクトと関係者それぞれを惹きつけ、トラックを調整、必要に応じて支援すると、プロセス全体のタスク、日程表と予算を管理します。

アーキテクチャ
ホイットニー・ウィリアムズ、エド・ブランド、ギヨーム・ポミエール
プロジェクト/関係者管理
シャノン・キースとスージー・ナッセル

ホイットニー・ウィリアムズ

ホイットニー・ウィリアムズ Whitney Williams はアメリカのモンタナ生まれ、ウィリアムワークス社の創設者。

ホイットニーはヒラリー・クリントン大統領夫人の公式訪問責任者として、強力なアイデアをいだく学識研究者、パートナー、主導権を握る人々を結び積極的な変化を創り出しながら、本来の専門知識を磨きました。ホワイトハウス時代はアメリカの大統領夫人のために数十カ国200回以上の公式訪問の企画と管理を担当。この世代が直面する最大の課題をいくつか目撃すると、解決に向けて疲れを知らない特別な人々のネットワークを育成しました。これらの経験からウィリアムズワークス社を創設、行動指向のコンサルタントを務め人々が画期的な成果を達成するようにしました。

過去10年間、世界的に有力なNGO、最も影響力のある慈善事業者ならびに成功した企業と協力し、グローバル規模とローカル規模の両方の問題に取り組んできました。広範な人脈は、10年以上にわたる世界的な開発経験と—一般職でも役員レベルでも—連携してウィリアムズの能力の基盤を形成、賢明で持続可能で堅実な方法で大きなことを起こしてきたのです。

ホイットニーはウィリアムズワークスのリーダーシップに加え、コンゴ東部の人々との提携に限定した焦点を当てた、アメリカ初の援助と助成機関であるコンゴ東部イニシアチブで共同創設者兼副議長を務めています。 この役割においてホイットニーはコンゴの地元組織に対する助成金数百万ドル、あわせてコンゴ民主共和国における永続的な変化に必要な政策を推進するためアメリカおよび世界の広範な擁護課題をを監督しています。

グレーシャー国立公園基金の理事、シティ・イヤー/シアトルとニュー・フューチャーズの取締役としても貢献ました。また外交問題評議会の一員でもあります。

職責:

  • プロジェクトの監督。影響力の大きい主要な人にときに応じて助言やアイデアを提供。
  • アーキテクツの責任者と実戦的に思考を練る。
  • 報告:キャサリン・メイハー事務長、理事会

エド・ブランド

エド・ブランド Ed Bland

エドと一日過ごしたギヨームは彼のことをこう言いました。「エドはウィキペディアンです。本人はまだ自覚してないようですけど」一般企業の経験は20年近く、経理関係、雑誌出版ののちカスタマー・テクノロジーを経てビデオ・ゲームを極めた後、自分の才能を世の中にお返しする道を選びました。過去10年間、主に非営利団体や社会的影響力のある投資の分野で働いてきました - マイクロファイナンスの世界ではハビタット・フォー・ヒューマニティ (Habitat for Humanity) と24の発展途上国のマイクロファイナンス機関との提携事業のために「Microbuild」と呼ばれる1億円相当の社会投資ファンドの設立と運営を支援してきたのです。社会分野での興味深いプロジェクトにたくさん携わってきたエドですが、話してみると相手の話をよく聞き、次つぎに異なる種類の質問をたくさんすることがわかるでしょう。

職責:

  • 私たちの運動が目指す必要のあるテーマの方針を議論するため、ひとつの結論にとらわれない問いかけを定義
  • 受け取ったインプットを目的に対して構築する方法の提示
  • グループを越えて、関係者との包括的なプロセスを設計
  • プロセスのために、グループを越えたたくさんのインプットを整理してしぼりこむ (読むべき資料は何か? 注目してじっくり聞き取る対象は何か? その理由は?)
  • インプットを筋の通る意味に変換
  • ウィキマニアまでにテーマの方針作りに努力して構築する。ウィキマニア後の役割とリソースの設定を助長する
  • 関係者対応のトラックチームを助けて支援する。
  • 報告:ホイットニー・ウィリアムズ

ギヨーム・ポーミエ

ギヨーム・ポーミエ Guillaume Paumier

ギヨーム・ポーミエ [Username: guillom]はウィキメディア運動との関わりが深い人物です。最初は2005年にボランティアとして参加、いろいろなウィキでさまざまな役割を引き受け、そのなかには副リーダーを務めたボランティアによるメール対応チームや、プロジェクトを越えたスチュワードとウィキメディア・フランスの管理者もふくまれます。ウィキメディア財団には2009年に加わり、数年間、アップロードウィザードエンジニアリング・レポートテックニュースさらにウィキメディアのコミュニティをよりよく理解する研究の分野の業務に集中的にたずさわってきました。ギヨームは私たちの運動に情熱をもっており、それが10年以上にわたる深い振り返りの原動力となっています。ウィキメディアの運動をさらに広い角度に修正する機会を得た彼は、私たちの仕事に加わることを喜んでいます。フランス生まれ、2008年に超小型電子技術の Ph.D. を受けました。現在はサンフランシスコのベイエリアに住み、淡々とした毎日を送るのが理想です。

職責:

  • 私たちの運動が目指す必要のあるテーマの方針を議論するため、ひとつの結論にとらわれない問いかけを定義
  • 受け取ったインプットを目的に対して構築する方法の提示
  • グループを越えて、関係者との包括的なプロセスを設計
  • プロセスのために、グループを越えたたくさんのインプットを整理してしぼりこむ (読むべき資料は何か? 注目してじっくり聞き取る対象は何か? その理由は?)
  • インプットを筋の通る意味に変換
  • ウィキマニアまでにテーマの方針作りに努力して構築する。ウィキマニア後の役割とリソースの設定を助長
  • 関係者対応のトラックチームを助けて支援する。

シャノン・キース

シャノン・キース Shannon Keith

シャノン・キースがウィリアムワークス社に入ったきっかけは、大学を終えて調査のインターンとして働いたことです。現在、「もし私を追い出そうとしても無理ですよ」と彼女は言います。プロジェクト・マネージャーであり、これまで建設的な変化を目指してさまざまな個人、企業、団体と組んで働いてきたのです。 入社前、彼女は北インドに入り、中央ヒマラヤ農村集団 (CHIRAG) のために零細企業計画が地元の農業者や企業主に与える影響力調査を行っています。シエラ・レオネでは地方で教師、生徒、父兄から聞き取りをして教育へのアクセスの機会を評価しました。 ワシントン大学を優秀賞学士として卒業、専攻した国際学の卒業論文はルワンダ国家の土地改革策が世界から評価された後、土地の権利問題が国民の女性に与えた影響を検討してます。

職責:

  • プロジェクトと関係者のまとめ役
  • ワークフローの管理
  • 意思疎通と調整に目を配る。
  • 報告:エド・ブランド

スージー・ナッシェル

スージー・ナッシェル Suzie Nussel

6ヶ月の契約期間に2年間(2016-17予算年度)の組織戦略を策定し、年間計画を推進したスージー・ナッセルは多くの人に知られています。財団の職員と主要ボランティアを率いて優先課題を洗い出して潜在的な解決策の作成に取り組み、またウィキメディアのボランティアのネットワークと2回、それぞれ1ヶ月ずつコミュニティの参加する戦略的取り組みを入念に検討ました。彼女は作業を確実に終わらせることに配慮しています。

彼女には組織が新しいプログラムやサービス、製品を開発したり立ち上げたりすることの支援に、20年の経験があります。過去5年間、非営利団体がミッションを推進するために営利企業の経験を活用してきたのです。その仕事は主に幼稚園から高校3年生(12年生=K-12) 対象の教育技術とメディア分野でした。AOLで7年間、複雑なプロジェクトの運営の専門家として勤め、パートナーマーケティングおよびブランディングのディレクターの役割を担当、新しいデジタルサービスを立ち上げました。社会に恩返しすることが彼女の生きがいであり、その範囲は500人の会議を組織することから、ケープタウン市外の十代の若者に創造的な問題解決スキルを教えることに至ります。Creative Education Foundation の理事、Creative Problem Solving Institute ではプログラムコーディネーターでありインストラクターでもあります。

職責:

  • プロジェクトと関係者のまとめ役
  • ワークフローの管理
  • 意思疎通と調整に目を配る。
  • 報告:キャサリン・メイハー事務長

サラ・ジョンソン

ウィリアムズ社のサラの役割は戦略の一貫性を支援するため、コミュニティから集まる情報すべてを理解することです。サラはこれまでに社会的影響とベンチャー慈善事業を結びつける業務にかかわり、主に財団や投資家が資本を効果的に配備できるように、また社会的企業に影響を最大限化する方法を助言してきました。前職はザンビアで農業関連の社会的企業、サンフランシスコの一族経営財団で働き、社会的企業の媒介者として働いてきました。2011年に政治学の学士号を取りサンディエゴ大学を卒業、翌2012年経済開発の修士号を取得しています。