ウィキメディア財団年次計画 /2022-2023/対話/お知らせ
ウィキメディア財団の年次計画をめぐり、マリアナ・イスカンダーと話しませんか
こんにちは
運動意思疎通チーム※1と運動戦略・組織統治チーム※2では、2022-23年ウィキメディア財団年次計画すなわちウィキメディア財団のPOR※3(訳注:利害関係者の同意が必要な活動計画)をめぐり、皆さんと協議したいと考えます。(※:1=Movement Communications。2=Movement Strategy and Governance。3=plan of record。)
これらの対話は、マリアナ・イスカンダー(Maryana Iskander)が進めてきたウィキメディア財団最高経営責任者の聴き取りツアーの延長線上にあります。
対話では次の質問を取り上げます。
- 2030年ウィキメディア運動戦略では、方向性として「サービスとしての知識」ならびに「知識の公平さ」を提唱しています。財団はこれら2つのゴールに従って計画を立てようとしています。財団がその業務において、これらをどのように適合させるべきでしょうか?
- 財団は地域レベルでの働きかけにもっと優れた方法がないか探し続けています。たとえば助成金、新しい機能、コミュニティとの対話などの領域で地域単位に注目ポイントを増やしてきました。うまくいっているのはどれでしょう? 改善できるとしたら、何かですか?
- ウィキメディアの運動戦略過程にはどなたでも貢献ができます。皆さんの活動や発想、要望、実地に体験から学んだことを出し合いませんか。運動戦略の活動を進めているボランティアや提携団体の皆さんを、どうやったらウィキメデア財団はもっとうまくサポートできそうでしょうか?
日時は Meta-wikiでご覧ください。
情報は複数言語で提供します。どの会議もどなたでも参加できます。中には逐次通訳を用意する会議もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。