レッツコネクト相互学習プログラム・タンザニア編

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Knowledge Sharing/Let's Connect Rapid Funds/Let’s Connect Peer Learning Program in Tanzania

Let’s Connect Peer Learning Program
位置タンザニア
国コードTZ
公用語スワヒリ語英語




当相互学習プログラムは選抜されたウィキメディアンが安全で開かれた学習の場を創出する事業で、参加者はレッツコネクトにも参加しており、さまざまなスキル習得を目指します。組織の運営管理の課題、活動資金の手当て、プログラム実施の戦略、対人スキルそしてウィキメディアのプロジェクト群に関する技能などです。

目的

レッツコネクト相互学習プログラム・タンザニア編とは選抜したウィキメディアンに特定のウィキのスキルやプログラムの戦略に関する研修を行い、さらに参加者が学習クリニックに参加できるよう補佐します(Let's Connect Peer Learning Program in Tanzania)。

当プログラムはまた、グループの参加者同士が同じ目線で柔軟な学習形式を作りあげることも目指しています。参加者の皆さんは同じ使命に突き動かされ、同じスキルの取得を目指す人々です。さらにここでは学習の様々な段階ごとに、快適で安全な環境を提供します。単に知識を得るためではなく、習得した知識を実践の場に持ち込み建設的なフィードバックを受け取ったり、学びを振り返り、社会とのつながりを学習のプロセスに持ち込んで楽しい体験にしていきます。

参加すると多様な形式や人脈を介して、スキルや技能が向上します。

活動の趣旨

  1. レッツコネクト・相互学習プログラム・タンザニアはすでにレッツコネクトに登録した参加者、特にタンザニア出身の参加者を集め、さまざまな技能習得を目指してワークショップ開催を趣旨としており、資金の申請方法やワークショップの開き方、さまざまなツールの操作方法などを扱います(Let's connect Peer Learning Program Tanzania)。
    具体的にはイベントを開催する場合、例えばツールならGoogle フォーム、Google Meet、Google ドキュメント、Google スライド、Google シートその他、あるいは対人スキルやプロジェクト管理スキル、さまざまなトピックのキャンペーンの設定などが想定されます。
  2. 相互学習の場として、自分のスキルを他の人と共有すること、新しいスキルの習得を選択して取り組みます。
  3. 利用者グループ設立によって女性の影響力を高め、それを介してより多くの女性利用者がボランティアとしてウィキメディア財団やレッツコネクトの運動ほか、さまざまな研修に参加するようにうながします。

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