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助成金:プログラム/ウィキメディア・コミュニティ基金/委員会審査過程と枠組み

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
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ウィキメディア・コミュニティ基金の一般支援基金では、申請書の審査はどんな過程で進むのですか?

ウィキメディア財団助成金は、この運動の戦略的方向性を支えるために存在します。私たちは、これらのプログラムを通じて支援を受けるすべての人々や組織とパートナーシップ関係を築きたいと考えています。そのため、新しい助成金戦略の中で審査プロセスについて説明することが重要です。審査プロセスにおけるパートナーは、申請者、コミュニティリソース地域プログラム担当者、Regional Funds Committeesです。

一般支援基金※1は、新しい地域基金委員会群※2で審査されます。同委員会は8つの地域ごとに分散して置いた参加型意思決定機関で、構成はコミュニティの経験豊富な参加者と新規参加者です。 地域委員会の詳細と現在の委員名簿はここをクリックを参照してください。(1=The General Support Fund。2=Regional Funds Committees)

私たちの目標は、各申請者と協力し、決定事項を明確に説明することです。提出された提案書の資金提供を中止することが推奨された場合、申請者と協力し、将来何が必要になるかをご理解いただけるよう努め、その道のりをサポートします。

審査プロセス概要

A brief overview of the review process:

  • 申請者による提出:申請者は [1]を通じて提案を提出します。一般コミュニティのレビューおよびコメントを得るためにMetaページで公開されます。
  • デューデリジェンス:コミュニティリソースチームは、委員会の審査のために提案書と関連資料を整理します。これらの関連資料には、申請者が提案書に含めた戦略計画や年間計画などの追加資料に加え、プログラムオフィサーが複数の情報源(提携団体の報告書やアンケート、過去の定性的および定量的成果のレビュー(助成金報告書から)、予算やスタッフの増員など)に基づいて作成した組織の背景情報が含まれます。
  • Regional Committeeによる審査:この委員会メンバーは、一連の基準と質問に基づき、これらの提案と添付書類を個別に審査します。審査対象となるカテゴリーと質問は以下の通りです。
  • 初期フィードバック:この段階では、委員会は該当metaページに質問を公開し、申請者が提案内容を明確にできるようにします。また、コミュニティメンバーがコメント、質問、フィードバックを記入することもあり、申請者はそのmetaを通じてそれらに回答する必要があります。
  • Regional Committeeからの構造化されたフィードバック:委員会全体が各プロジェクトについて議論し、統一されたフィードバック文書をまとめ、申請者に伝えます。このフィードバックには、提案書の特定の領域における調整案や、委員会が提案書の審査のためにさらに理解を深めたいと考えている不明点に関する質問などが含まれる場合があります。
  • ウィキメディア財団スタッフからのフィードバックを委員会と共有:この段階で、プログラム担当者は各提案に対するスタッフレビューを委員会メンバーと共有します。この分析は、プログラム担当者がプロセス全体を通して申請者と関わってきた経験だけでなく、他の財団スタッフのテーマ別知識、そして他のプログラムや経験からの学びに基づいて、提案に関する追加情報や洞察を提供するためです。これには、組織の成長と長期的な影響、アプローチと戦略の明確さ、スタッフと予算の配分などに関する分析が含まれる場合があります。委員会は決定に対するオーナーシップを有しているので、財団スタッフによる分析を別の視点として活用する権限を有します。
  • 委員会/申請者ミーティング:場合によっては、委員会メンバーが申請者とのライブセッションを要請し、フィードバックについて議論したり質問したりすることがあります。プログラム担当者は、申請者がフィードバックを確認できるようサポートするために、このような場を設けることもあります。
  • 申請者の回答と修正:申請者には、必要な調整や明確化を行うための所定の時間が与えられます。これらの修正や明確化は、最終提案として Fluxx 上で直接行う必要があります。
  • 審議:委員会メンバーは、資金提供に関する最終決定のため、2回目の正式な審議会を開催します。この段階では、すべての勧告と調整に加え、該当地域全体の予算も考慮されます。委員会の最終勧告では、申請者に対し実施作業の支援や将来の提案策定のための追加勧告が提示される場合があります。
  • 委員会による助成事業の決定と講評:申請者には助成金申請の審査結果をメール、Fluxx、メタウィキ上でお伝えし、審査を通過した申請者には助成金管理の手順を始めていただきます。

Regional Fund Committeesは、提案のレビューにおいて以下の枠組みを使用します

Review resources

レビューと意思決定において使用される有用なリソース:

一般支援基金 – 申請書の審査枠組みツール

この短いツールは申請の審査担当による審査基準の理解と適用を補佐するためにあり、審査の枠組みと申請過程の作業手順を連携させます。

また皆さんが基金支給先の審議の議論に備え、思考課程を整理し統合することも目指します。地域担当のプログラム責任者はまた、統合した回答を委員会内でより広範に用いたり共有したりすることもあります。コメントの作成にあたり直接、申請者に語りかけるつもりで構成していただけるなら、後日、申請者のトークページに推奨事項を投稿するときに皆さんのフィードバックを簡単に組み込めます。ご留意点として、コメントや提案の明確さは申請者のためだけでなく、総合分析を読む委員会の他の委員にも役立ちます。また具体的な例をいくつか提供してくださると、申請者が説明を書いたり推敲する時に参考になります。

申請の題名:

受給者の名称:

助成金ID番号(プログラム管理者使用欄):

これらの要素に対応する申請書の設問番号: 主な要素 評価基準 ある ない 不明瞭、補足情報が必要
5、6、8、9 知の公平性の波及効果:

声の届きにくいグループの参加を取り付けたり、十分に注目されていない、右記のようなコンテンツを投稿すること:

  • 女性関連
  • 身体障がい者
  • 精神多様性のある人々
  • 先住民族
  • LGBTQ+ グループ
  • 社会経済的な状況が低めの人々
  • カースト制に圧迫されるコミュニティ
  • 若年層
  • 少数言語の話者
  • 地理的に声の届きにくい地域(ESEAP、LATAM、SSA、MENA、SA)
活動、内容または対象グループごとに、知識の公平性という側面を適切に考慮してあります。
5、6、8、9 ボランティアのコミュニティにとっての価値 ボランティアのコミュニティが、計画立案と実施、プロジェクトの振り返りにどう関与するかよく実証してある、もしくは企画案に対して、何らかの形でコミュニティの承認を取り付けてあります。
コミュニティの健全性、安心安全、包摂性を維持もしくは向上させる方策が考察してあります。
プロジェクトがコミュニティに与えた影響(例:企画、技能、能力など)に関し、コミュニティからフィードバックが収集済み、もしくは収集の予定であり、次の戦略やプログラムの立案に役立つ見込みがあります。
ボランティアの勧誘や定着促進を目的とした活動が含めてあります。
5、6、7、8、9、14、15 ウィキメディア運動にとっての価値 提案内容の活動と戦略は明確で、提示された課題によく対応させてあります。
協力関係の構築とパートナー関係づくりにより、テーマ別分野の拡大、大規模なキャンペーンの実施、他の地域や状況への移植を実現できるだろうし、あるいはまた、さまざまなグループの活動に相乗効果をもたらす可能性があります。
移植が可能で有意義な方法論や戦術または戦略が適用してあります(例:テーマごとの分野やコミュニティの活性化など)。
13 活動は2030年運動戦略の推奨事項とイニシアティブに合わせてあります。
「ない」もしくは「不明瞭」と回答した場合は、提案書に加筆すると良い実行可能で具体的なものごと、もしくは企画案がもたらす価値に直結する確認事項は何かありますか:
14、15 提案された企画の実現可能性 提案された貢献の規模と重要性は現実的であり、プロジェクトの成果として適切(他の方法では実現しないだろうし、他の同様のプロジェクトや他のコミュニティの取り組みとも重複せず費やされた努力を複製したものでもないことを示してあります)。
10 成果達成の日程表には実現性があります。
11、12 関与するチーム構成員やボランティア、外注業者や外部提携先の能力と役割は明確で、求められる専門知識を実践担当チーム全体としてどの程度、備えているか実際に示してあります。
16-22 予算書:収入と支出の実行予算は合理的かつ正当であり、持続可能性を反映してあります。
「ない」もしくは「不明瞭」と回答した場合は、提案書に加筆すると良い実行可能で具体的なものごと、もしくは企画案の実現性に直結する確認事項は何かありますか:
全体的な強み、あるいは助成金申請が2回目以降の場合には前向きな変化/改善/肯定された組織開発(例:組織統治、財務管理、透明性の実践)について、こちら側の把握は次のとおり: 検討した推奨事項/チャンスの総計:
存在する場合は、メタに記した補足情報/確認事項:
わかっている場合は、当初、推奨された助成金額:
  • 満額支給
  • 一部支給、推奨される助成金の割合(%)または額面: ______________
  • 支給しない
  • 協議が必要、現状は裁量前
  • 受給者との会議待ち、現状は裁量前

関連項目