ウィキメディア財団理事会の掲示板/2021年4月15日今回の理事選挙に関する決議

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ウィキメディア財団理事会は、2021年理事選挙のための計画を立てる会合を先週開きました。理事会管理委員会は、コミュニティ議席に関する意見の募集に基づいて提案書を作成しました。以下、全会一致で承認された決議の要約をお読みください。提案書全文は、ウィキメディア財団ウェブサイトにてご覧になれます。

  • 理事会としてはできるだけ早い時期に選考を行う予定。スケジュール案として、6月8日に候補者の募集を開始し、7月20日から8月3日の間に投票を行う。
  • 投票方法は選挙管理委員会により決定。選挙管理委員会は、ウィキメディア財団スタッフと協議の上、投票システムの実施に最長3か月の延期を要請することができる。
  • 4議席が選挙で、3議席は更新の対象で、4議席目は今回の理事会拡大により選出される。また2022年には、コミュニティおよび提携団体が新たに2議席、提携団体の2議席と合わせて選出される予定(合計4議席)。
  • 理事会は、選出された理事に求められるスキルと経験について示す予定。候補者は、情報提供のみを目的とし評価書の全項目に記入すること。
  • ウィキメディア財団は、選挙管理委員会に対しコミュニケーションのサポートを行う。候補者をサポートし、特に取り上げられることの少ないグループの選挙を促進していきたい。

今のところ理事会はコミュニティ選考のプロセスにさらなる変更を予定していません。上記の方策によって、選出されたコミュニティ候補者における多様性の問題が解決されることを願っています。しかしこの問題が続くようであれば、理事会は来年新しい議席2席のうちの1議席で実験的に試みる権利を有します。

理事会は、800人以上のボランティアの方々が意見の募集に携わっていただいたことに感謝いたします。複数の言語、複数の地域で100件近い話し合いが行われました。さらにメタやTelegram、地域コミュニティで使われているチャンネルについても話し合われました。意見を募集している中で、ボランティアから新しいアイデア3つが提出されました。寄せられたご意見の量と内容の多様性を考慮すると、未決問題すべてについて方針を立てることは非常に難しいことでした。今回の決議が皆さんにご理解いただけるものと信じています。

今後は、理事選挙ファシリテーター チームが、候補者および投票者を支援するためのアイデアを紹介していきます。数週間後に、理事会コミュニティアフェアーズ委員会がこの決議に関するご質問やご意見を受け付ける時間を設けるべく準備しています。多様で投票率の高い選挙に向けて一緒に取り組みましょう!