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委員になりませんか
この委員会は規模が大きく、選挙は行いません。必要条件を満たす自信があるなら、毎年の公募期間に応募してください。任期は1年で更新は可能です。
委員として認められるには:
1. 委員の要件をよく検討して自分が適格かどうか確かめてください。
2. 委員会の職務をよく検討して自分が意欲を持てるか、やりとげる能力があるかどうか、確かめてください。(やり方はお教えします!)
3. 候補者リストにご自分の名前を追加してください。ウィキメディアとの関わりを含む自己紹介を短く書いて、委員の要件をどのように満たす人物なのか示してください。
委員の職務
1. 助成金の申請に意見を添える: 新しいアイデア、草稿や企画書に目を配り、それぞれのトークのページで話し合いに参加しましょう。申請に欠かせない情報がもれていないか、目標と計画が現実的かどうか、質問を通じて気づかせて申請書の改善を助けます。
2. 申請書の完成稿を審査: 申請書を読み込み裏付け調査:審査員団の一員に加わり選考基準の規程に従って申請を採点、申請者に審査員の意見をフィードバックしてください。
3. 助成金交付を推薦: 予算に合わせて申請を絞り込み、選考リストをウィキメディア財団に推薦します。
委員の要件
必須条件:
- ウィキメディア運動および少なくともウィキメディアのプロジェクト1件の参加歴
- ウィキメディアのプログラミング関連、もしくはプロジェクト単位の作業経験。例えば編集をしてきた、ウィキプロジェクトを含むオン・ウィキの活動に携わった。アウトリーチやイベント運営、提携、研究や教育、ガジェットやボット製作など。
- 基本的なウィキ・マークアップが編集できること (助成金申請の協議は大部分がメタウィキで行われるため。)
- 十分な英語力があり、助成金申請書の審査と協議に当たれること。
- コミュニティおよび法規上、善良であること (ブロックや削除の対象ではない。非道徳的な経済活動の申し立てに従事していないなど。)
- 実際に、決められた期間に審査のそれぞれの段階で選考過程に積極的に加わり (拘束時間は週におよそ3時間で、これに採点を行う1日を加える。)
望ましい条件:
- リーダー、調整役もしくは管理者の経験者 。オン・ウィキあるいはオンラインの影響力を持たせたプロジェクトをまとめた。
- 外部から受けた資金を扱い予算内に会計をまとめたことがある。できれば非営利団体での経験。
- 助成金を申請したり助成事業に携わった (ウィキメディア財団か学術団体で、もしくは広い意味でいずれかの非営利組織)
- 2ヶ国語以上で読み書きができる。
許容範囲:
- 審査員は自ら個人活動助成金に応募できますが、その回は申請した分野で自らを審査員として不適格にします。
- 審査員の立場は助成金助言委員会やウィキマニア補助金委員会など、ウィキメディアのその他の委員の立場と矛盾しません。