Jump to content

LSS/foundation-l-archives/2006 11 12-18/ja

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
2006
9月 10月
39 4041424344
11月 12月
45464748 49505152
2007
1月 2月
12345 6789
3月 4月
10111213 14151617
5月 6月
1819202122 23242526
7月 8月
27282930 31323334
9月 10月
3536373839 4041424344
11月 12月
45464748 49505152

Translations English (en)  - español (es)  - français (fr)  - 日本語 (ja)  - italiano (it)

ここに掲げるのは、メーリングリストサマリサービス(LSS)の一部である Foundation-l の抜粋です。投稿者名のついた投稿メッセージにはアーカイブ中のメールへリンクを張っています。しかし、必ずしも全てのメッセージがアーカイブに保存されているわけではなく、アーカイブ自体が不安定でメッセージのURL自体が定期的に変更されてしまうことがあることから、リンク先が切れている場合があります。不正確な点についての修正を歓迎しますが、スタイルや報告の要点に関する修正についてはまずノートページで議論してから修正してください。サマリ中での投稿者に関する言及を、ウィキペディアのハンドルネームで呼ぶか、e-mailの名前を使うかは、それほど一貫したポリシーがあるわけではなく、時と場合によります。人称代名詞の性別は、たまに間違えていることがあります。


ここに掲げるのは、(概ね)2006年11月12-18日の内容である。

スレッド

[edit]
  • [1]Anthereはウィキメディアの各プロジェクトでもっとスチュワードが必要だとはいえ縮小の方向で選挙を組織するページへの[2]リンクを作ったと述べた。その後、スチュワードの適格審査と選挙の方法についての議論が行われた。
  • [3]Guillaume Paumierは支部で荒らしに対処して問題解決を図る目的で小規模なプロジェクトを監視するのは難しいと言った。Walterは荒らしに関する合意形成にスチュワードを活用することを提案し、GuillaumeはTangoTangoが自分に都合の良いようにbotを修正していると応えた。Guillaumeは関心のある人はIRCの#wikimedia-swmtに来るように言った。
  • [4][5][6]David Gerardはおそらくは他のMLから持ち越されたものであろう会話を継続し、ポルトガル語版wikiがローカルに画像などをアップロードすることをできなくした(いくつかのwikiがフェアユースを禁止したときのように)ことで、大量のコンテンツがコモンズに流入しているとして、コモンズの幾人かの管理者がすべてのポルトガル語・スペイン語を話す利用者をブロックすることを提案しているから合意できるよう助けて欲しいと述べた。Gregory MaxwellはDavidは問題を拡大させていて、Davidの書き込みは、ナンセンスだと言った。Davidはスペイン語とポルトガル語の投稿を全てブロックするとの脅迫があると述べた。Commonsはコンテンツやライセンスについて合意形成できるほど上記の言語使用者が揃っていないので、David Monniauxはそうしたウィキの双方がCommonsに影響を及ぼすポリシーにCommonの差し迫った変更があると通知できず管理者全員なり一部にCommonsの管理者を任せられない人がいるのなら、問題だと指摘した。Commonsは多くのプロジェクトにとって重要な資源であり早急に目標を示せる管理者がいないので、管理者選任方法の変更が、Commonsでは必要かもしれないと、Davidはコメントした。その後、投稿ブロックに当たっての適切な基準とDavidの指摘したこと、Commonsの時々刻々と変わる視点についての長い議論が続いた。その際Davidは[7]wikipedia-en-lにCommons監視の手助けが更に必要だと書いた。[8]Luiz Augustoは背景にポルトガル語版ウィキペディアが変更されたことがあるといった。
  • [9]Erik MöllerはサンがオープンソースのJavaを出すことを考えていて、Javaはウィキメディア財団の核となる戦略になると指摘し、財団の各プロジェクトでJavaが使えるようにできないか尋ねた。続いてこの案は良いものかセキュリティーは如何関わるかの議論が続いた。
  • [10]ウィキマニア2007部門から中間報告が出た。
  • [11]Guillaume Paumierはモンテネグロ語版ウィキペディアを創設する提案が錯綜し言語委員会などが起きていることを再調査するまでこのページを保護すると述べた。
  • [12]SJはウィキメディア財団のロゴが不釣り合いだと言い、現在行っているロゴ審査が良い時期だと指摘した。Delphineは修正すると約束した。この問題は[13]、結局そのままになっていたメディアウィキのロゴのライセンスの問題に議論が移った。
  • [14]Erik Möllerは財団の使命に関する声明改訂を求める提案があると書き、コメントを求め、やがて一連の提案はコミュニティーで投票にかけると述べた。リンクは行われている。非常に長い議論が続いた。
  • [15]Jerome BanalはGerardMのWiktionaryZに適合させるためにフランス語版ウィクショナリーでデュアルライセンスのGFDLの問題について議論が行われていると報告した。
  • [16]Shi Zhaoは中国政府が再び中国関連のウィキペディアへのアクセスをブロックしていると報告した。
  • [17]Łukasz Garczewskiは支部委員会に代わって最近2ヶ月の活動報告への[18]リンクを示した。
  • [19]Anthereは「Wikicouncil」の問題が良く浮上していると述べ、役割や仕組み、構造を判断する公開のリストを示し、関心のある人は理事会再編のために提案を書いて欲しいと言った。議論が続いた。