Grants:MSIG/例
助成金を得るためには強力な申請書が必要です。計画全体の概要をはっきりと示し、あなたが達成したいと考えるイニシアチブに対して、現在の時点の十分な知識があることを私たちに見せてください。ここにいくつかサンプルを示します。助成対象に選ばれやすい計画、また申請1件でどれくらい詳しく説明するのか、見本にしてください。
これらのサンプルのどれかをまねすることは 求められていません。あくまでも皆さんが申請者を書くための手がかり、もしくは参考資料とお考えください。助成金の申請には、皆さん独自のユニークな目的が必要です。それとともに、助成の判定基準を満たしていなければなりません(見本を参照してください)。
例
全体像
- コミュニティ関与のパッケージ
- このパッケージは皆さんのコミュニティの参加者に運動戦略を紹介するもので、目安として助成金申請を合計3件以上提出できるように補佐します。
ハブ
- ハブを調査する
- 調査プロジェクトのひとつの案は、協働作業をするうえで最善の方法をみつけるために、コミュニティ参加者のニーズと優先事項を明らかにすることです。このプロジェクトはハブで進行中のグローバルな対話に役立ちます。
- ハブを計画する
- 以前の調査企画で、十分に明確な知識が得られたハブに対し、コミュニティ内の対話や賛同を促進しようとするプロジェクト。
技能を伸ばそう
- 技能開発のニーズの査定
- この例は、コミュニティ参加者の人物像分析とニーズを学び、理解するために、wikipedia:en:Needs assessment
何が必要かの調査を含みます。このプロジェクトは、コミュニティに必要な主な技能を特定し明確にする助けになることを目指します。
- 学習用リソースの翻訳
- このアイデアは、すでに具体的な技能開発活動を発見し、あらましを描けるコミュニティに適しています。これには最新のツールを選択し、ほかのコミュニティに知らせることが含まれるでしょう。
- 新規に学習用リソース又は活動を作成
- 提携団体の管理能力を高める学習用ツールの作成案です。
運動の憲章
- 運動憲章大使プログラム
- このプログラムの対象は、ウィキメディアンで運動憲章の議論を地元のコミュニティで開きたい人を募集します。
過去に出された提案
MSIG/Proposals/Completed (empty)
MSIG/Proposals/Draft (34 pages)
MSIG/Proposals/Funded (89 pages)
MSIG/Proposals/Ineligible (2 pages)
MSIG/Proposals/Not funded (46 pages)
MSIG/Proposals/Proposed (13 pages)
MSIG/Proposals/Withdrawn (2 pages)