ビジュアルエディター/ニュースレター/2021年/6月

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Editing news 2021 #2

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導入されている全ウィキペディアにおける編集初心者のコメント完了率
初心者が返信ツールを使用してトークページに投稿しようとした際、コメント投稿に成功した割合。(出典)

今年の年初め、編集チームは返信ツールの大規模研究を行いました。 主な目的としては、返信ツールが編集初心者のウィキにおけるコミュニケーションに役立っているかどうかを調べることが挙げられます。2つ目の目的は、編集初心者がこのツールを使って投稿したコメントが既存のwikitextエディタによるコメントよりも不適切なものが多いか調べることでした。

主な結果 :

  • 編集初心者は、返信ツールが自動的に使えると(デフォルトでオン)トークページにコメントを投稿する可能性が高い という結果が出ました。
  • また、編集初心者が返信ツールで行ったコメントは、ページ編集でのコメントよりも取り消し・巻き戻しされる可能性が低いという結果が出ました。

この結果により、Editingチームはこのツールが役立っていると確信しました。

今後の予定

チームは今後数ヶ月で、返信ツールをオプトアウトで全員が利用できるように計画しています。この機能はアラビア語・チェコ語・ハンガリー語版ウィキペディアで先行的に実装されています。

次の段階は、技術的な課題を解決することです。そのうえで、返信ツールをまずは 研究に参加した言語版のウィキペディアに導入します。そののち、他の言語版のウィキペディアならびにウィキメディア財団がホストする全プロジェクト群に段階的に導入していきます。

現在、 ベータ機能として「Discussion tools」を有効にできます。返信ツールを有効化した後は、Special:Preferences#mw-prefsection-editing-discussionでいつでも設定を変更することができます。

Whatamidoing (WMF) (トーク)