ウィキメディア国別協会/設立の手引き
提携団体委員会ではウィキメディア運動の規約統治の強化と提携団体支援の改善を目指して引き続き取り組む一環として、ウィキメディア財団の推奨を受け慎重な評価と議論の結果、2026年3月31日まで新しい利用者グループや国・地域別協会、テーマ別組織の認定停止に合意しました。停止の詳細はこちらをご参照ください。 |
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クイック・リンク集
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- メインページ:ウィキメディア国別協会・支部
ウィキメディアの国・地域別協会(chapter)は独立した非営利団体であり、特定の地域においてウィキメディアのプロジェクト群を支援し促進するため設立されたものです。ウィキメディア財団と同様に、国・地域別協会は「世界の人々がフリー・ライセンスまたはパブリックドメインの教育コンテンツを収集し開発し、効果的かつグローバルに発信できるよう支援する」ことを目指します。国・地域別協会はウィキメディアとの関連性を明確に示す名称を使用し、活動と広報、資金調達のためウィキメディアの商標利用を認められます。現存する国・地域別協会は40 件です。
提携団体委員会の承認を受けると、個別のグループはウィキメディアの登録商標の使用を申請したり、独自の助成金の申請および提携団体を対象とした追加のサポートが受けられます。ただしウィキメディア利用者グループの典型的な作業を行うには認証が必要です。また国・地域別協会の要件をまだ満たしていない場合は、利用者グループのほうを検討するよう、お勧めします。
提携団体委員会の承認を受けたグループは、ウィキメディア登録商標の使用と、個別の助成金受給の申請が認められさらに提携団体対象のその他の支援を受けることができます。しかしながら、国・地域協会が取り組むまたは計画する通常の仕事に関して承認は必要ではなく、任意のその他のステップであり、利点や要件を伴うものです。
公認のウィキメディア国別協会になる利点は以下を含みます。
- ウィキメディアのロゴは、ウィキメディア財団の商標方針に従い、追加の承認なしに使用してください。国・地域別協会は、ウィキメディア財団との商標ライセンスおよびウィキメディア財団法務チームの承認に従って、商標方針に含まれない他のロゴ(ウィキメディア財団のロゴなど)を使用できます。
- ウィキメディアのグッズを、活動や普及の活動に使用するため、大量ではありますが数量限定で受け取ります。
- 当団体がウィキメディア財団に所属していることの公認。
- 承認プロセス中及び承認後の所属委員会連絡担当の支援
- 年次計画助成金への申請に先立ち、ウィキメディア財団の他の助成金の申請が受理済みで、その他の申請要件を満たしている必要があります。。
- ウィキメディアとの関連性を明確に示す短い名称。
- ウィキメディアの名称及びブランドを、当該キャプターが地理的対象地域内で独占的に使用すること。
- ウィキメディア財団によるコミュニケーションおよび公共政策支援。
- 毎年恒例のウィキメディア・カンフェレンスはウィキメディア運動の提携団体を対象にベルリンで開かれ、参加者2名分の旅費宿泊費補助金を支給します。
未承認でもグループは 以下の各項目を実施することを認められます。
- グループ活動に参加してウィキメディア運動とそのプロジェクトを促進し構築し支援します。
- ウィキメディアコミュニティのロゴを利用する。
- ウィキメディア財団との商標ライセンスに基づく、かつウィキメディア財団法務部チームの承認を得てから、ウィキメディア財団の商標ポリシーに準拠したウィキメディアロゴの一時利用を申請する。
- プロジェクト・イベント助成金、個人関与助成金、旅費参加費補助を申請すること。
- メインページ:ウィキメディア国別協会・支部の要件
公認テーマ別組織の創設要件とは、ウィキメディア運動の趣旨 movement's expectations に沿った組織としてそれぞれの受認後の指針作りをお手伝いするためにあります。
- ウィキメディア支援ミッション
組織のミッションは、ウィキメディア財団の使命および未来像、およびウィキメディア財団の指導原則および運動関連会社の原則に沿ったものでなければなりません。 選択された法的形式または設立方法に関係なく、総会はウィキメディア財団と同様の目標を持っている必要があり、その活動はそれらから逸脱してはなりません。 - Geographic focus
国・地域協会は地理的位置基準 /もしくは法的管轄権によって固定されます。言語基準のプロジェクトとは異なり、国・地域別協会とは実体として地理的位置の基準を要します。これはそれらが法的な構造として国もしくは法的管轄権によって固定されるべきと示唆します。この基準とはそれらが奉仕しようとする地域に置くものとします。単一もしくは類似の地理的範囲に対して複数の利用者グループの存在は認められるものの、対象とする地理的位置本位の地域1件に置く国・地域別協会は単体しか認めません。 - 法的構造
この章には、ウィキメディア財団から法的に独立した法的構造/法人が必要です。章は、ウィキメディア財団の目標に沿って、貢献者または外部の関係者から生じる可能性のあるプロジェクトに実際の構造を与えることを目的としています。ただし、章はウィキメディアプロジェクトを運営することや、プロジェクトの内容について法的に責任を負うことを意図したものではありません。それを達成するためには、章の作成のために選択された法的構造がウィキメディア財団から明確に独立している必要があります。組織の管理文書(通常は付属定款)は、所属委員会によってレビューおよび承認される必要があります。 - 一定数のウィキメディアの積極的な貢献者の関与は不可欠
国・地域別協会はウィキメディアのプロジェクト群から最低10名、可能であれば12名以上の積極的な投稿者の関与を取り付ける必要があります。積極的な投稿者の定義とは、特定のウィキメディアのプロジェクトで登録から6ヵ月を経過した利用者アカウントから投稿を300回超しており、コミュニティにおいて善良であった人を指します(投稿ブロックその他の活動停止措置を受けていないこと)。国・地域別協会はウィキメディアのプロジェクト群に対する積極的な投稿者以外の意見や感想を受け入れるべきですが、候補者はコミュニティから距離を置きすぎるべきではありません。国・地域別協会にとって、ウィキメディアのプロジェクト群の実情に即した取り組み(イニシアティブ)の実施を目指す上で、ウィキメディアのプロジェクト群に積極的に関与する投稿者は欠かせません。初代の構成は目指す目標、活動の地理的な範囲、その組織の運営に使うと選んだ言語を広範に反映するものとします。 - 活動歴2年以上
グループには提携団体の認定申請より前に、実証可能なプログラム成果2年を求めます。理想としてこれら活動は、ウィキメディア公認利用者グループ名義で実行するべきです。これら活動とその成果はウィキ上、理想としてはメタウィキ上の当該グループのページに文書として示す必要があります。要件として、広範な支援活動の実績すなわち組織設立とその形成への参加と関与の促進が必要です。活動とはオンラインとオフラインの活動を組み合わせてウィキメディアのプロジェクトへの参加を促進するように設計する必要があります。当該グループは認定の審査前に、その活動および財務報告書を最新の状態に保たなければなりません。 - 将来の期待に応えるためのキャパシティ、または計画されたキャパシティ
チャプターやテーマ別組織をユーザーグループとは異なるものにするものは、期待の高まりです。あなたのグループは、あなたが表彰を受けたら、支部の期待に応える能力を持っていますか?これは、所属委員会と理事会の両方が申請書を検討する際に検討するものになります。あなたのグループがこれらの期待にうまく応えることができることを示す活動の実績を持っていない場合、それはあなたの申請が拒否される原因となる可能性があります
手順 1: 人を集める
根本的なレベルで言うと、国・地域別協会とは人であり、地理的に連携し、編集を超えた活動でウィキメディアのプロジェクトを支え貢献しようと考えるグループです。
国・地域別協会の長期的な持続可能性のため、国・地域別協会の設立または参加に関心をいだく最低20–25名のコミュニティを形成するよう、提携団体委員会では推進します。必ず手続きを進める前 に、あらかじめ当該グループが所定の人数を満たしていると確認してください。
(ステップ3または7では、皆さんの国の法規に照らすと、組織設立に必要な人数がもっと多いと判明する場合があります。)
手順 2: 適切な作業方針を定める
先に進む前に、組織を設立することの利点と欠点について話し合ってください。組織は一度設立されると、多くの時間や労力、資源を必要とします。目標を達成するために支部を設立する必要はあるのでしょうか?組織を設立することが、それらの目標の達成にどのように役立つのでしょうか?ウィキメディアユーザーグループとして、それらの目標を達成することは可能なのでしょうか?
目標達成に関心を寄せる人々を集めたら、当該の地域に同様の考えをいだき、皆さんのプロジェクトの主催者になったり、立ち上げの初期段階で支援をお願いできる(国・地域別協会や利用者グループなどの)組織があるかどうか、調べてみましょう。ご自分で独自に立ち上げる代わりに、既存の組織に問い合わせて連携できる可能性はありますか?
次に、設立したい組織の使命について考えてみましょう。その使命は広範なものか、あるいは主に地理的に終点を当てたものか、それともより狭く定義されたものか。グループ全体で共同で指名案を作成し、全員がそれに同意していることを確認してください。
支部がもっとも適した形態だと確信が持てた段階でAffiliations Committeeなど当該の分野で活動するウィキメディア組織に連絡して、計画を知らせます。
手順3:目標と組織構造を決める
必要最小の人数が揃った段階で、支部の趣旨と目標を話し合います。以下の質問を考えてみてください。
- 支部として何を達成したいですか?あなたの氏名は何でしょうか?
- どのような活動に従事したいのですか(例:アウトリーチ、資金調達、広報、出版)?
- 組織にとって最適な構造はどのようなものなのだろうか?理事会と会員制の構造が適切なモデルとなるのだろうか?
- 理事会と議会の役割と責任はどのようなものになるのでしょうか?実際には誰が何を決めるのでしょうか?
- 2年後の組織をどのように想像していますか?5年後は?
活動目的と組織編成を考える上で、既存の国別協会と相談して発想を得るのも一考かもしれません。
手順 4:国別協会の名称を決める
- 参照ページ:提携団体の命名の指針ならびに提携団体のロゴの最善手法
ウィキにみなさんのページを設定したら、支部の名前を決めます。
当該の国・地域別協会は、法的名称として「ウィキメディア [国・地域名の現地語発音を転写]」(Wikimedia [国・地域名の現地語発音を転写])と表記すること。
- ウィキメディア Wikiland
- Wikimedia United Places of Objects
- 维基媒体示例( ウィキメディアの例)
- Wikilandのウィキメディア財団
- ウィキペディア Wikiland
- Wikilandウィキペディア
- Wikilandウィキメディア
手順 5: グループのウィキページを作る
関心を寄せる人々を集めたらグループの概要を文書化し、連絡先を確定する段階に入ります。外部対応の担当者は2名を指名して必ずウィキメディア財団に登録すること、グループ内でウィキページ作成を検討して人々が参加できるようにすること、プロジェクトをめぐる議論に使えるようにメーリングリストあるいはトークページその他のフォーラム設置も良いかもしれません。
手順6: ウィキメディア利用者グループとして承認を得る(必須ではない手順)
必須要件ではありませんが、国・地域別協会(chapters)になろうとするグループには第一にウィキメディア利用者グループ(Wikimedia user group)として発足するよう強く推奨されます。利用者グループの設立要件ならびに期待される様態は意図的に、特定のグループの運営に必要な資源の集中を抑制してあります。いずれの国・地域別協会も、その設立申請には過去2年間の活動実績が必須であり、提携団体委員会と理事会(Affiliations Committee と Board of Trustees)によるウィキメディア運動の公式代表の承認過程においても、公認利用者グループとして積み上げた実績と良好な地位に依拠すると、その主題領域における当該組織の適性の判断に確信が持ちやすいはずです。
手順7:最低2年間、オンラインとオフラインの活動を続ける
つまり、皆さんには賛同者としてウィキメディアンが数名いること、また当該グループがウィキメディア公認の国・地域別協会としてどのような種別の活動を目指すのか、基本的な構想を用意してあることです。
プログラム類の開始には絶好の時期であり、そうすることで皆さんのグループにはウィキメディアの活動/イベントの運営に関するきちんとした経験値が備わり、グループの内部統制(internal cohesion)の強化、動機づけの集中、また活動参加者を増やす可能性が生まれます。
ちょっとした秘密があります。つまり国・地域別協会が実施するほぼすべての活動やプログラムの主催者には、それぞれの協会以外の人もなれます。プログラムを実行する意志と熱意があるを持ウィキメディアンのグループなら、資金調達や政府による特定のアウトリーチ活動を除き、どのグループでも実行できるよう、ウィキメディア運動は皆さんを支援する次のようなリソースを提供します。
ウィキメディア財団は特定のイベントや活動のために、ウィキメディアの商標(例:ウィキペディアのロゴ、ウィキメディアのロゴ)を使用する一時的な 許可を付与することがあります。当財団はウィキメディア助成金事業 Wikimedia Grants Program という競争的な過程により、皆さんのプログラムに資金を提供する場合があります。ウィキメディアの他の組織から資金提供や助言その他のリソースを提供する場合があります。
申請者は国・地域別協会の承認以前にオフラインおよびオンラインの活動を少なくとも2年にわたり開発し実施した実績を要件とします。
グループやリソース (特に人材、時間やスキル) に 対応できる範囲を確保し、その範囲を管理できるようにします。
手順8: 支部設立に関する書類類の草稿を書く
皆さんの国・地域別協会の定款(法令、または当該言語でこの文書を指す名称)には、皆さんの協会の目標と目的を時と場所について定義すべきです。それらは正確で要点を的確に示さなければなりません。曖昧すぎる、もしくは制限が過度な定義は避けてください。
文書の草案作りで留意すべき点が複数あります (重要度順に以下に説明します。)
- 当該国もしくは州の法規
- ウィキメディア財団の定める国・地域別協会創設の要件
- 皆さんの組織の主な目標はウィキメディア財団の目標と必ず合致させ、つまり無償のコンテンツの促進ならびにウィキメディアのプロジェクト群支援に置きます。
- 可能な限り、非営利組織の地位(または非営利に転向を認められた地位)
- ウィキメディアのプロジェクト群の範囲に合致しない政治声明/政治的集団とのつながりを避けること
左記の要素が確実に考慮の対象になるように皆さんのお役に立てばと、定款ガイドラインの情報ページ Bylaws guidelines resource page を設けました。このガイドラインは、皆さんの国や地域の他組織の定款とともによくご確認いただくよう推奨され、ウィキメディアの要件およびガイドラインに合わせて調整してください。法的言語は国・地域によって異なりますから、ウィキメディアの既存の国・地域別協会の定款を翻訳しないことが肝心で、ある国で明らかにふさわしい点が別の国では意味を成さないことがあります。
皆さんのグループ内に法務家がおられるなら、執筆過程で必ず重鎮にすえることが肝心であり、当該地域の法規に最終的に責任を負うのは、皆さんの組織である点を重々、お忘れなく。
このプロセスで何か質問やお困りごとができた場合には、どの段階でもご遠慮なくAffiliations Committeeまでご相談ください。
手順9: 承認を受ける
グループの参加者、ウィキページ、法的書類が揃って高邁な活動趣旨がまとまったら、のステップに従って国・地域別協会の承認を申請します。
- メタユーザーグループページに、国別協会申請用のスペースラベル「/Application for Chapter Status」を使用してサブページを作成してください。そこでは、あなたがすべきことは次のとおりです:
- テンプレート Template:Chapter or Thematic Org Application を適用するには、"Edit Source" ビューまたはタブからすべてのマークアップをコピーし、新しいサブページに貼り付けてください。
- その後、サブページのテンプレート指示を操作し、赤で示された指示を基準を満たす証拠に置き換える必要があります。共有されたリンクとともに、必ず説明文を含めてください。
- 次に、メタの利用者グループのページに、空間ラベル "/Bylaws" を使用してサブページを作り、皆さんの定款を置く必要があります。そのサブページですべきことは次のとおりです:
- 定款のガイドラインを採用して、組織の運営方法を規定する定款の草案を作成してください。
- 定款とは、皆さんの国や地域で法人の設立に必要な法的拘束力のある文書です。皆さんの定款が他の地域の特定の法的要件をも必ず満たすと保証するには、場合によって弁護士に業務委託が必要になります。
- 最後に、Special:Contact/affcomchapthorg を使用して、応募ページと定款を正式に提携団体委員会に提出してください。
委員会は、皆さんの申請の作業が完了に向かうのと並行して、定款の審査に着手してコメント期間を始める段取りです。委員会より皆さんの定款に関してフィードバックが届いたときは、委員会のフィードバックに基づき、適宜、定款を改訂してください。
提携団体委員会は皆さんの申請書および組織統治文書を審査してウィキメディア財団の理事会に提出すると、ウィキメディア国・地域別協会として組織設立の承認にかけます。通例として最終承認の前に、提携団体委員会より複数の質問を出し、場合によっては他のウィキメディア組織および非営利団体から得た知見に基づいて変更を提案します。その場合、皆さんのグループには提案の通覧と返答、有用と判断した変更の採用の機会が与えられ、最終承認はそれを待つこととします。
下記の財団の承認を受ける方法まで読み進めます。
手順9b: 定款を審査にかける
皆さんの国・地域別協会の目標と組織が合意を得て、書類が整った段階でそれらの英語訳と、提携団体委員会に提出して承認を受けなければなりません(くれぐれも協会の存在を公式にしようと銀行口座の開設や、創立総会の開催、国の当局への登録などに進む前 に済ませてください)。
提携団体委員会より定款の法務翻訳を要請する場合があり、そのときには法務翻訳に支弁する予算をご用意します。
手順10:登録する
財団の理事会による承認を受けたら、あなたの国の標準的な手段で法人を登記することができます。財団と国別協会の契約に署名する必要があります。この段階では、財団と国別協会との間でその他の合意書に署名する必要がある場合があります。
グループ、ウィキページ、法的文書、そしてやりたいことに関する大きなアイデアを揃えたら、提携団体委員会に連絡し、国別協会認定の申請を依頼してください。提携団体委員会は、いくつかの質問を行い、申請書を審査し、適切であれば、ウィキメディア財団の理事会に対し、あなたのグループを正式にウィキメディアの国別協会として認めるよう推奨いたします。理事会は、申請、提携団体委員会との協議、および提携団体委員会からの勧告に基づき、承認または認定を付与する投票を行います。認定は、毎年自動的に更新されます。必要に応じて、グループが非アクティブになる、または合意に従わない場合、認定は停止または取消されることがあります。
申請承認プロセスにおける遅延は、ほとんどの場合、不完全な申請や承認前に修正が必要な申請から生じます。このような事態を防ぎ、あなたの団体の承認プロセスを迅速化するために、申請書を提出する前にこのリストをご確認ください。
- 名称は提携団体の命名基準を満たしていますか?国別協会の認定プロセスを開始する前に、使用する名前の言語とローカライズ方法について合意することが最善です。ウィキメディアの国別協会との間で名称に関するグループディスカッションには時間がかかることがあり、一般的に、応募が提出された後に再び議論に関与することは避けたいものです。応募する前に、名称について意見を得るために、提携団体委員会へ連絡することができます。
- あなたのグループは、明確な計画とプログラム的な実績があり、一貫して明確に説明されていますか?メタページで、国別協会の計画や活動を提携団体委員会との会話とは異なる方法で説明している場合、申請の承認が遅れる可能性があります。あなたの計画は、グループが何を達成したいと考えているか、そして参加に興味を持つ人が誰かを、明確かつ簡潔に説明すべきです。私たちは、これが時間とともに変化する可能性があることを認識しておりますが、応募時には具体的な計画に対する明確なコミットメントを持つべきです。
- 皆さんの主要な連絡先2件はウィキメディア財団とご本人の関連を明かす意思がありますか? 個人情報の懸念により誰かが考えを変えた場合、国・地域別協会の承認過程の最終ステップが遅れる可能性があります。これら連絡先の少なくとも1件には、国・地域別協会(通常は理事会の会長)の代理人として文書署名の法的権限を与えるべきで、文書とは国・地域別協会契約などです。
- あなたのグループは新規メンバーを受け入れる準備ができており、すでに少なくとも10名の活発なウィキメディアの貢献者を良好な状態で含めていますか?閉鎖的または限定的な会員形態を持つグループは、より多くの議論と検討が必要になる場合があります。少なくとも10名以上のアクティブメンバーが在籍し、さらに良好な状態にあるアクティブなウィキメディアの貢献者をもたないグループは、承認されません。
そして、日々の業務に専念し、ミッションに沿ってウィキメディアプロジェクトを推進できます。今後数日以内に、Wikimedia Legal と連絡が取れ、ウィキメディア国別協会の契約書への署名を求められます。本契約に署名することが求められますが、契約の署名を待つことなく、活動やアイデアの計画・実施を継続することが可能です。
プロジェクト案を考えるときにヒントを探すなら、他の団体の実績やいま取り組んでいる課題を参考にしてみてはどうでしょう。
この頃には、おそらくお金やその他のリソースが必要になるでしょう。例えば、登記手数料の支払いや銀行口座の開設が必要になる場合があります。資金の第一の出所は、組織の背後にいるコミュニティであるべきです(例:会員制組織を設立している場合、今こそ会費を徴収すべき時です)。
もし、グループから合理的に期待できる以上の資金が必要な場合は、提携団体委員会に追加資金の提供を依頼し、あなたの道を開始できるようにすることができます。ウィキメディア財団は国別協会に対しても助成金を付与していますが、それは必ずしも金銭に限定されるわけではありません。
金銭(またはあなたの時間)は、登録された国別協会が何も行わない場合でも必要です。通常、法人を登録した後は、たとえ報告書にゼロしか記載されていなくても、税務当局やその他の政府機関に対して定期的な報告書を作成し提出する必要があります。
提携団体委員会や他の提携団体に対して、いつでも支援を求めることができ、また、ウィキメディアのユーザーグループは、助成金を財団に申請することもできることを覚えておいてください。一方で、私たち は時折、あなたの活動についてお聞かせいただきたいと考えています。 報告書 を公開するか、提携団体の連絡担当者 にご連絡ください。
健闘を祈ります!