ウィキメディア運動
Appearance
ウィキメディア運動はウィキメディアのサイトやプロジェクトに関わる人々や活動、価値観の集合体です。
- 人々が共有する価値観の集積(表現の自由、知識の普及、コミュニティの共有など)
- プロジェクトの収集(ウィキペディア、ウィクショナリー、コモンズ、ウィキニュース、ウィキクォート、ウィキデータ、ウィキボヤージュ、ウィキソース、ウィキスピーシーズ、ウィキバーシティ、インキュベーター など);
- 会議やワークショップ、ウィキアカデミア、などの活動の集積
- 組織の集合体 (ウィキメディア財団やウィキメディア支部、その他) に加えて自由な (支部に属さない個人) や似た考え方の組織。
共有する価値観
- 人々が共有する価値観の集合(表現の自由、知識の普及、コミュニティの共有など)
共有するプロジェクト
- ウィキメディアのプロジェクトに関わる活動の集合
- ウィキペディアは314以上の言語版があります。
- 他の関連ウィキとしてはウィキソースやウィキブックス、ウィキデータがあります。
- このメタウィキなど組織運営用の「裏方」のウィキ
- オフラインの活動。大会、ワークショップ、ウィキアカデミーなど
ウィキメディア財団の組織
- 組織に加え、数名の自由なエレクトロン(いずれの団体にも属さない個人)ならびに共通の認識に立つ組織の集合体。
ウィキメディア財団
Wikimediaの商標所有権はウィキメディア財団 (WMF) に属します。WMF の下部組織はウィキメディア財団に所属する機関と委員会です。
ウィキメディア関係者
もっと一般的な言い方をするなら、ウィキメディア関係者、つまりウィキメディアのコンテンツ閲覧者、寄付団体、学校、GLAM(学術・文化施設) 、共通する考え方の機関さらにウィキメディア財団もしくはその他のウィキメディア関連組織と協働する企業は、ともにウィキメディア運動に参加することがあります。
関連項目
- Anthereが用語と概念に着手して開始したfoundation-lメーリングリストの投稿やスレッド。
- ウィキマニア2008でのAnthereのスピーチ「恐竜を悩ませるコミュニケーションの問題」 (Communication issues musings of a dinosaur) (約17:30)。
- Eloquenceのウィキマニア2009でのスピーチ「スケールアップ: ウィキメディアは2020年までに3億人を集める運動になりえるか?」 (Scaling up: can Wikimedia Become A 300 Million People Movement By 2020?) (約4分)。
- ウィキメディアのメーリングリストで使う用語
- History and meaning of the term in an extended Facebook discussion
- 補完的なプロジェクト
- フランス語版ウィキブックスのLe mouvement Wikimédia(ウィキメディア運動)。