ジェンダー・ギャップ

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...何をするにしても、性差を見逃さないで!

ウィキペディアにはジェンダーギャップ (性差) があり、ウィキメディア運動のさまざまなプロジェクトでも状況は同じです。このページを介して情報やアイデアの保存を進め、性差を解消しようとするプロジェクトの一覧を作っています。

所属は報道関係または媒体ですか? ウィキペディアやその同列のプロジェクトにおいて、性差または男女共同参画をテーマに執筆していますか? press(at)wikimedia.org に連絡いただければ、この課題に詳しいコミュニティの人をご紹介するよう手配します。

はじめに

2014年2月1日、アメリカのシカゴで"The Art & Feminism Wikipedia Edit-a-thon" (「アートと女性運動をテーマにしたウィキペディア編集マラソン」) を開催。この企画は性差という課題に注目してもらうことが目標のひとつでした。

ウィキメディアのコミュニティが初めて性差を意識した時期は創立からまもないころまでさかのぼります。男女差を数値化する大規模な調査は国際連合大学の主導で行われ、研究成果は2010年3月に公開されました。[1]

このページはウィキメディアにおける性差について各種の資料と情報のハブとなることを目指しています。性差を適切に定量化するため、この分野の調査を発表したり、女性がウィキペディアをやめる、あるいは決してウィキペディアに参加しない逸話的な理由を集めたりする場として機能します。

関連資料

英語の記事の情報は性差特別委員会/メディア対応を参照

性差に関する記事一覧:

研究論文 :

Research:Gender gap (ジェンダー・ギャップ調査) ではこれまでに発表された研究成果の簡単な調査を進行中です。内容の向上に参加してください!

視聴覚資料

研究

この課題が注目されるきっかけは国際連合大学の研究によって生まれました。研究報告書はwikipediasurvey.org[dead link] (アーカイブ) からダウンロードできます。しかしながら一般の研究と同様、みずから応募した被験者を対象にしたため年齢層にかたよりがあり、性差の大小に関してごくおおまかな経過途中の感触しか伝わってきません。

一方で女性を編集にさそう現実的なプロジェクトを話し合いながら (以下のセクション参照) 、他方で正確な性差の定量化の方法を考案する必要があります。またこれと平行して女性がウィキペディアをやめる、または決してウィキペディアに参加しない理由の事例を集めることから始め、自分なら性差をどう感じるか、多くの人に伝えるきっかけ作りをしていきます。

議論

この課題に興味があって手を貸してくれる人と話し合う場は性差に関するメーリングリストが最適。2011年1月31日に開設され、長年のウィキメディアンも、性差に関心をいだいてほかの分野から参加した人も、最初の投稿をするときに自己紹介をするようお勧めしています。

性差は繊細な課題でもあり、メーリングリストはこれまで短い行動の約束を設けてきました。要点は気配りと建設的な発言で、具体的には:

  • 個人攻撃は禁止。
  • 課題に沿った発言をする。無関係な話題は持ちこまない。
  • 言い争いは建設的な議論に変えるか、退出もしくは話題を変える。
  • 議論の方向を守り、しっかりとした行動につなげる。
  • ほかの人が参加する気持ちを持ち続けるには、攻撃的あるいはけんか腰の発言は (もしくは連投でも) マイナスだと認識する。

ウィキペディア英語版には2013年に性差の特別委員会 (GGTF) ができ、英語版で性差の問題が悪化しないように目を配りながら、記事の扱いに助言がほしい人を受け入れる場所作りを進めてきました。

参加しよう

メーリングリストに参加しなくても、最近の発表を読まなくても、性差の解消を手伝うことができます。もし編集は初めてでも問題ありません。次の一覧のプロジェクトは男女を問わず参加者を募集して活動しようとしており、もし興味をお持ちでしたら、まずは参加してみてはいかがでしょうか。

ウィキメディアのコミュニティが備えているリソース

ウィキメディアで開くプロジェクト

その他のコミュニティが行うプロジェクト

ここにまとめたプロジェクトは、主催者あるいは企画の目的が必ずしもウィキメディアのコミュニティと関連があるとは限りません。情報としてお役立てください。

脚注

  1. Glott, Ruediger; Schmidt, Philipp; Ghosh, Rishab; et al. (March 2010). "Wikipedia Survey - Overview of Results" (PDF). UNU-MERIT. Archived from the original (PDF) on 28 July 2011.